ブラックリスト シーズン2 第12話

FBIが神の盾の教祖ケニヨンの失踪と、彼の敷地に隠された違法な貸倉庫を捜査する中、教団のバンを使った爆破事件が勃発。実行犯は洗脳された子供であることがわかる。そしてエリザベスたちは、愛憎にまみれた衝撃の犯人へと迫っていく。

ブラックリスト シーズン2 第11話

ウズベキスタン、クムハラ村でCIAエージェントが誘拐される。レッドによれば、分離主義グループ“SRU”を率いるルスラン・デニソフの仕業だ。デニソフに接触したエリザベスたちは、彼の目的がアネカ石油による水の汚染被害を止めることだと知るが・・・

ブラックリスト シーズン2 第10話

国家機密局によってファクトリーは爆撃を受け、フルクラムを手に入れる鍵となるエリザベスは、ブラクストンに拉致されてしまう。レッドは独自でエリザベス救出に動き、ブラクストンの商売相手たちを脅迫するのだった。

ブラックリスト シーズン2 第9話

レッドが香港で逮捕され、凶悪犯ルーサー・ブラクストンが投獄されているCIAの秘密収容所ファクトリーに移送される。そして間もなくファクトリーは、脅迫状データ“フルクラム”を狙ったブラクストンによって制圧されてしまう。

ブラックリスト シーズン2 第8話

エリザベスは船に隠していた秘密が見つかり、最悪の事態に陥る。一方、レッドとベルリンを敵対させた人物が、クルスク事件の首謀者“デカブリスト”だとわかり、FBIも捜査を開始。

ブラックリスト シーズン2 第7話

ナヴァービはCIAとモサドの合同作戦でイランの核科学者を暗殺する。しかしレッドによれば、イランは報復を企んでおり、殺し屋三日月刀を使ってアメリカの核科学者を襲撃するのだという。

ブラックリスト シーズン2 第6話

密猟組織の幹部たちが失踪し、その内の1人が全身の皮を剥がされた遺体で発見される。レッドは、この一連の事件が密猟市場の独占を狙うモンバサ・カルテルの仕業だと話し、FBIに捜査をさせる。

ブラックリスト シーズン2 第5話

環境破壊への過激な抗議活動で知られる組織ザ・フロントの幹部キャリーが病院に運ばれる。エリザベスたちが共同創始者で夫のべックを調査すると、彼は14世紀の生物兵器アポフィス・ウイルスを使い・・・

ブラックリスト シーズン2 第4話

DCでは、犯罪歴のない者による殺人事件が連続して起こっていた。容疑者たちのDNA検査から“戦士の遺伝子”が見つかったことで、これらは政府による洗脳実験“サブプロジェクト・セブン”の一環である可能性が出てくる。

ブラックリスト シーズン2 第3話

詐欺罪の容疑をかけられていた投資会社の経営者が、心臓を抜き取られた遺体で発見される。警察は彼を恨んだ顧客の仕業と判断したが、レッドは臓器移植ネットワークを運営するコヴィントン医師によるものだと指摘。