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階伯－ケベク第6話

サテク妃を連れて宮南苑にやって来たムジン。そこに為済団に捕まったケベクと家族が連れてこられる。ムジンは家族を殺すと脅されるが…。

人知れず為済（ウジェ）団を追っていたムジンに、為済団から接触が。サテク妃の指示を受け、ムジンにウィジャの暗殺を依頼したのだが…。

サテク妃の誕生祝宴は、武王とソンファ妃の思い出の場所、宮南苑で開かれた。サテク妃はその場所で捕縛した新羅兵の処刑を命じ…。

14年後、ムジンは刺客を生業としながら、息子ケベクと民家の女とその息子の4人で暮らしていた。ケベクは商店の娘ウンゴが気になり…。

ソンファ王妃とウィジャの命を狙うサテク妃は、遠い昔思いを抱いたムジンを仲間に引き入れようとするが、彼は取り合わず…。

612年。百済のサビ城では新羅出身のソンファ王妃と息子のウィジャが刺客に襲われる。武王は妃を守れない自分を責めるが…。