カテゴリー: 幸せをくれる人

看護師にボゲとの通話の録音を聞かされたソクチンは取り引きを持ちかけるが、看護師はウナとソクチンどちらか提示額の高いほうと取り引きしようと考え･･･

ウナはシウォンの世話をしていた看護師から電話で、ボゲが交通事故へ関与していたことを臭わせる音声データを聞かされる。内容を知らされたウニは･･･

ボゲは、道路に飛び出し自殺を図ろうとするがウニに救われる。自殺を邪魔され憤るボゲに、ウニは自分の犯した罪を反省してから死ぬべきだと言い放ち･･･

認知症が進むボゲは、自分の行動が不安でソクチンに相談するがただの疲れだと言われる。納得できないボゲは自ら病院に行き･･･

ソクチンはミスクにボゲが認知症であることを告げ、家族で支えていこうと話す。そして、ボゲの還暦祝いにハユンを呼んでほしいと頼み･･･

ボゲは自宅に連れ帰ったハユンを部屋に閉じ込め自分が祖母でソクチンが父親だと言い聞かせるが、ウニの事件で心を閉ざしてしまったハユンはボゲを拒み続け･･･

意識を取り戻したウニは、店のユッケジャンに工業用の塩を入れられたと知りボゲの仕業だと確信する。そして、防犯カメラを見れば犯人が分かるかもしれないとゴヌたちに話し･･･

ハユンの証言で、ウニを突き飛ばしたのがボゲだと判明する。しかしボゲは、ウニが勝手に倒れたと嘘をつく。ゴヌはそんなボゲが許せず暴行罪で訴える･･･

意識が戻らないウニだが、医師から原因が分からないと告げられゴヌは激怒する。ウニの直営店に腹を立てたボゲは、自分も店を出すと言い張るが･･･

ウニは怒鳴り込んできたボゲに謝罪を期待したが、その思いはむなしく裏切られる。ボゲとソクチンは、自分の店の前にウニが直営店を構え、売却した不動産をゴヌが買い占めていることを知り怒りに震え･･･