生理(月経)とは? -(対処法)
フリー百科事典ウィキペディア『月経』より
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月経期間中は、子宮から膣を経て体外に経血が排出される。女性はこの出血を自分でコントロールできないため、なんの処置もしないでいると、下着や衣服を汚してしまい支障がでる。そのため、排出される経血を吸収するために、ナプキンやタンポンのような生理用品を使用する。ナプキンなどをより快適に使用するために生理用ショーツを着用したりもする。月経の処置、ナプキンの使用方法などは小学校の性教育の中でも触れられる(保健体育の授業のみ男女別学となるのもこの頃から)。
ナプキンは綿を吸収体としたものがかつては主流であったが、現在は薄型で吸収力の高いポリマーを使用したものが利便性から普及している。使用済みの生理用品は、トイレでは便器には流さず備え付けのサニタリーボックスに廃棄する(流すと下水配管を支障する)。
繰り返し使えるものとしては布ナプキンがあり、ナプキンが普及する前は、ぬか袋なども使用されていた。また、月経血コントロールといって体操により筋肉を鍛え、経血を膣内に留め、任意にトイレで排出することもできる[要出典]。
タンポンについては1970年代、毒素性ショック症候群(トキシックショック症候群)によりアメリカで死亡事故が相次いだ。これは十分に消毒されなかったタンポンを長時間挿入していたことにより膣内で黄色ブドウ球菌が繁殖したものによる。現在でもタンポンの使用説明書に長時間の使用をしないように記述がある。


