カテゴリー: チョンウチ

逆賊として大府君の粛清に成功した左議政は、王妃を廃位するよう動きだす。王妃は左議政配下の女官に監視されて軟禁状態に。

王が科挙を開くことを決定する。左議政は試験の責任者である大提学と結託、自分の配下の人間を合格させようと動き出した。

再会したウチとムヨンは、一緒に住みながら悪人退治を続けていた。ウチは、王妃が重臣たちから高価な贈り物を受け取っていると知り…。

マ・スクの手下に見つかったイ・チは、王命で調べに来たと告白。追っ手の存在を知ったマ・スクは、ただちに銀を取り出すように命じる。

マ・スクを倒すよう王命を受けたチョン・ウチに、尚膳は「ホン・ギルドンが予言した朝鮮を守る男」だと、『洪氏道術』を渡す。

ムヨンを助けようと気を送り続けた結果、チョン・ウチは道力が弱まり、道術がほとんど使えなくなってしまう。

ムヨンを連れて出したウチは、自分の道力と引き換えになってもと、自らの気を送り蘇生術を始める。

ガンニムに鎖につながれたまま川に投げ込まれたウチとイ・チの妹ヘリョン。なんとか脱出してイ・チの姿に戻ったものの…。

銀の鉱脈の在処を明かすよう、ムヨンにさらに強い術をかけるマ・スク。そこへムヨンを助けにウチが現れたが…。

マ・スクに捕らわれた表具師のチェ工匠は、虎の絵の下に隠されていた紙の取り出しに成功。マ・スクはムヨンに絵の解読を求めるが…。