カテゴリー: 帝王の娘 スベクヒャン

トリムはソルランこそ真の王女であることに気付くが、ソルランはミョンノンへの思いがゆえに本物の王女だと名乗り出るつもりはないと言い･･･

ソルヒは武寧王から偽の王女であることを追及される。言い逃れようとするソルヒだがソルランの証言に動揺するあまり、ナウンが死んだことをつい口にしてしまい･･･

ソルランは王族の身分を剥奪され謹慎処分で終わったチンムに、追及の手を緩めようとしない。そんな中、ソルランはヨン・ブルテから、キムンとの同盟を妨害しようとしたのは、王女であると聞かされ･･･

武寧王はチンムを問いただして、チンムはチェファを殺したのは自分だと言い放つ。激怒した武寧王はチンムに向かって剣を振り上げるが、チンムの孤独感に気付いて泣き崩れ･･･

ソルランはヘ・ネスクの罪が明らかになれば、武寧王が王位を奪ったことになるとソルヒを非難する。武寧王はヘ・ネスクの処置に苦慮するが、ソルランは捕らえた刺客を王女に対面させ･･･

マックムと対面した王女はヘ・ネスクが自分を陥れようとしていると言って、マックムに協力を求める。そんな中、王宮で民の訴えを審理する行事が開かれ･･･

チンムは友達だと信じていたソルランが自分を探っていると知り激怒する。チンムは配下の刺客たちを遠くに逃がそうとするが、それを察知したミョンノンによって、みな捕らえられてしまう･･･

ソルランは両親を殺した黒幕がチンムだと知り、確かな証拠を手に入れるためチンムの屋敷を訪れる。チンムの屋敷でピムンの紋章を発見したソルランは、チンムが疑わしいとミョンノンに告げるが･･･

ソルランは王族の事件を調査する闡庇司の職に就き父を襲った刺客の正体を探ろうとするが、父が刺客の手がかりとして残した数珠の持ち主がチンムであることを知って困惑する･･･

高句麗の刺客を捕らえ手柄を立てようとするチンムは、相手がクチョンだとは知らずに襲撃する。クチョンは、刺客の黒幕がチンムだと気付くが、その事実を伝えられぬまま･･･