王と妃 第112話

大妃が功臣に国葬都監を任せると言い出した。だが、石室を作らぬべきという新進勢力と、作るべきという功臣たちが対立していた…。

王と妃 第111話

悪夢に悩まされていた世祖が危篤状態に陥る。ようやく粋嬪ハン氏が呼ばれるが、到着前に世祖はこの世を去ってしまい…。

王と妃 第110話

ハン・ミョンフェの家で容態が悪化した世祖は宮殿に戻る。謀反を起こした逆臣の親族を赦免するよう命じた後、世子へ譲位するが…。

王と妃 第109話

世祖はハン・ミョンフェらを集めて自分の墓の相談をする。だがミョンフェは墓の話には耳を貸さず、世子を自分たちに任せるように進言し…。

王と妃 第108話

病の床で世祖は亀城君を領議政に任命し、政務を世子に任せると言い出す。それを知った粋嬪ハン氏は宮殿に赴くが、世祖は会おうとせず…。

王と妃 第107話

世祖が譲位すると言い出すが、反対は強かった。ユ・ジャグァンは朝廷を一新させ、まだ28歳の亀城君を領議政にするべきだと進言するが…。

王と妃 第106話

世祖は者山君を世孫にすると言い出すが、周囲の反対は大きかった。だが病床の粋嬪ハン氏とした約束を簡単に違えることもできず…。

王と妃 第105話

粋嬪ハン氏が倒れたという知らせに世祖はうろたえる。だが王妃は仮病と見抜き、彼女が大妃への野望を抱いていると告げてしまう…。

王と妃 第104話

ハン・ミョンフェに失望した粋嬪ハン氏はたとえ一人でも闘おうと決意する。その頃亀城君がイ・シエを捕らえたという知らせが入り…。

王と妃 第103話

世祖は反乱軍鎮圧に向かい、世祖の親征で討伐軍は優勢に戦を進める。それを確認しシン・スクチュとハン・ミョンフェを放免するが…。