カテゴリー: イ・サン

サンらとともに行幸で疫病の村を訪れた英祖。村人のために手を尽くす彼だったが、自らも疫病に感染して意識を失ってしまう…。

サンから直々に武官の任命を受け、喜びを隠せないテス。図画署を訪れた彼は、ソンヨンにそのことを嬉しそうに報告するが…。

ソンヨンを宮中に招いたサンは、彼女に図画署の画員なるように勧める。二人が親しげに話していると、そこにヒョイが現れ…。

黒幕の正体が叔母のファワンであることを知って、ショックを受けたサン。このことを彼から聞いた英祖は、怒りに震え…。

私兵団のアジトを発見したテスは、これを捕盗庁に通報。これを聞いたフギョムはもみ消そうとするものの、そこにサンが現れ…。

謀反の疑いで捕らえられたインスを取り調べるように、英祖から命じられたサン。だが彼は、インスらが無実であると言い放ち…。

文官試験の答案の中から、英祖を中傷しサンを擁立しようとする文書が発見。激怒した英祖は、提出者の正体を突き止めようとし…。

無事に救出されたソンヨンとの再会を果たしたサン。しかし、事件の通達が彼の筆跡であったとの鑑定結果が出てしまい…。

貢ぎ物の白布を盗んだ罪人を捕らえたものの、護送途中で逃げられてしまったサン。一方、ソンヨンの行方を追っていたテスは…。

宴の場にいた女性がソンヨンだと知って驚きを隠せないサン。彼女にもう一度会うためにサチョをソンヨンの家へと向かわせるが…。