明成皇后 第124話(最終話)

明成皇后の葬儀が行われる中、大院君と高宗の頭の中には皇后の生前の姿が走馬燈のように走った。皇后のことを思い二人は泣いた…。

明成皇后 第123話

高宗は慶運宮を還宮し、年号を光武に、国名を大韓とする。そして再び王の座についた。残るは明成皇后の葬儀を行うだけだったが…。

明成皇后 第122話

高宗が明成皇后の廃位に強く反対すると、三浦は直接、玉璽を取り上げる。世子は譲位すると反発するが、高宗は耐え抜こうと話し…。

明成皇后 第121話

三浦梧楼は明成皇后を殺害し、今回のことは訓練隊と大院君が強行したことだとあらゆる手を使って工作する。ミチコは自責の念にかられ…。

明成皇后 第120話

殺害の責任をとらせるため軍人を監視に立たせ、日本守備隊は宮殿内を明成皇后を探し回る。ホン・ゲフンらは阻止しようとするが…。

明成皇后 第119話

捕縛した大院君に白い布をかぶせ、岡本公使は御輿を宮殿に進めた。大院君が公徳里を離れるや、日本守備隊が宮殿を取り囲み…。

明成皇后 第118話

訓練隊が宮殿に侵入し暴れ、制圧できるのは大院君だけだと岡本公使は言った。大院君は日本が自分を利用しようとしていると直感し…。

明成皇后 第117話

パーティーを開いた三浦は、各国大使を前に明成皇后を誉め称える。決行日前だというのに忙しない日本人たちに、ミチコは疑いを持ち…。

明成皇后 第116話

日本が窮地に追い込まれたら、どんな反応をするか分からない。慎重に決断を下すようにと大院君は明成皇后に話すが…。

明成皇后 第115話

日本は多くの人命と物資を注ぎ込み、日清戦争に勝利した。朝鮮は自主独立を得たが、日本を冷遇していると三浦梧楼は不満をもらし…。