カテゴリー: 絶対彼氏

特殊メイク班の社長になったダダは、ヨングを忘れられないまま寂しい日々を送っていた。ある日、ダダはボウォンの計らいで停止したヨングと再会し、いよいよ明日ヨングは本社に･･･

ダダは、いつ動かなくなってもおかしくないヨングとピクニックに出かける。ウエディングドレスのような白い服を買い、結婚写真に似た記念写真も撮る。帰り道で2人が初めて会ったバス停に立つと･･･

ダダとの思い出を胸にメルトダウンする道を選んだヨング。本当のことを知っている周りの人々は、何も知らず幸せそうにしているダダに事実を伝えるべきかどうか迷うが･･･

修理を終えたかのように戻ってきたヨング。ダダはヨングが元気になったと思い込み、これから2人で過ごす甘い日々を想像する。そんななか、自分の余命を知ったヨングは･･･

全ての機能を初期化すればメルトダウンが止まることが判明した。しかし、これまでの記憶が消えると聞いたヨングは、ダダとの思い出を失いたくないため初期化を拒否し･･･

クロノスヘブンで治療を受けていたヨングは、自ら電源を入れてダダの家へと急ぐ。着の身着のまま靴も履いていないヨングを見て、涙が止まらないダダは･･･

ヨングの不調を知ったワンジュンは、自分を振ったダダが幸せにならないのがもどかしくて怒鳴りつけてしまう。ボウォンは、かつて1度だけ作られたことがあるハートクーラーという部品を･･･

ダダを愛することで人間の感情を習得したヨングの体は、プログラミングされていない機能が働いたことで負荷がかかりメルトダウンが始まっていた。ダダは、自分を愛したためにヨングが･･･

ペンションに遊びにきた特殊メイク班の仲間たちとワンジュン。ギュリはダダとワンジュンをわざと2人きりにし、よりを戻すよう仕向けるが、ワンジュンは幸せそうなダダを見て･･･

ダダは亡き父の言葉を思い出し、自分にとってヨングは特別な存在なのだと気づいた。改めて気持ちを確かめあったダダとヨングは、初めて正式なデートをして･･･