カテゴリー: 100日の郎君様

王は戦争を仕掛けたのが左相だと知って、ユルが戦場へ行くことに強く反対する。しかしユルは左相のわなだと知りつつも戦場に向かう。ユルは左相を追い詰めることに成功するが･･･

日記を読み全てを思い出したユルは王である父に左相との縁を断ち切ると宣言し、復しゅうの刃は誰にも渡さず左相を殺すことになっても自分が殺すと告げる。左相の家に向かったユルは･･･

ユルはイソの髪ひもを見つけ、彼女に関する記憶だけを全て取り戻した。同時にホンシムがイソであることにも気付く。毛廛橋で再会した2人は改めて互いへの思いを強くし･･･

ホンシムに会いたくてソンジュヒョンへ行くユルだが、ホンシムに自分たちの縁も終わりだと突き放されてしまう。明の使節団の公子が姿を消し、ワン学士から公子を見つけることで世子の資質を検証するとユルは持ち掛けられ･･･

ウォンドゥクは自分が世子だと聞き動揺を隠しきれない。左相はウォンドゥクの記憶がないことを確認すると、ユルを襲わせたのは中殿であると嘘をつき冊封式を中止させるためにユルを宮殿へ･･･

左相を亡き者にすべく刺客を送った王だったが、負傷をして逃げたという話を聞き逆に怯えることになってしまう。それでも当初の予定どおりソウォン大君を世継ぎとして冊封することを宣言し、臣下は冊封式の準備に追われ･･･

ホンシムはグドルの話を聞いて、ウォンドゥクが漢城から戻らないのではと思っていた。しかし、ソンジュヒョンに戻ってきたウォンドゥクは、ヨン氏からいろいろなことを学び、ウォンドゥクとして生活することを決めたように思い･･･

ウォンドゥクは自分がウォンドゥクではないと知る。自分の素性が分からないことに加えホンシムがその場しのぎのために自分と結婚したこと、今更真実を話すということは用が済んだからもう必要ないのかと･･･

ホンシムは父親からウォンドゥクがウォンドゥクではなく、死にそうになっていた男を助け記憶喪失だったのでウォンドゥクにしたと聞いて大きなショックを受ける。しかし、既に特別な感情を抱き始めているホンシムは･･･

ホンシムはパク令監が差し向けた男たちにさらわれる。それを聞いたウォンドゥクはホンシムを助けるために言われた場所へ向かい、太刀打ちできないから逃げろというホンシムの言葉とは裏腹に･･･