カテゴリー: 武人時代

目を覚ましたチェ・チュンホンは、チェ・ウの器を確かめて自分の後継者に決め、一方のチェ・ヒャンはチェ・ウを倒そうと挙兵するが…。

チェ・チュンホンに苦言を呈したイ・ギュボが投獄されるが、民心の離反を憂慮したノ・イヌの進言によって放免される…。

都城の固い防備に疲弊した契丹軍は退却するが、なおも続く戦乱に、チェ・チュンホンは僧侶を兵士として徴発し、寺院の財産を奪う…。

父の誤解を解くため、チェ・ウはチョン・スクチョムの策略によって刺客を捕らえる。一方、骨肉の争いを防ぐため帰京したチャウンソンは…。

廃太子となっていた明宗の長男が康宗として即位する。康宗は国政をチェ・チュンホンに一任し、チェ・チュンホンは教定都監を設置するが…。

チェ・チュンホン暗殺計画は嘘だということが明らかになるが、そんな中、チェ・チュンホンは、宴席で熙宗が倒れたという知らせを受け…。

熙宗は国政をチェ・チュンホンに一任するが、同時に王室が南宋の毒薬を買い求めているという噂を流させる…。

平服姿で王宮に出入りし、国王並みの権勢を誇るチェ・チュンホン。新居で宴会を開くチュンホンに対して、ノ・イヌは非難の声を浴びせるが…。

乱臣を処断すると言うパク・チンジェ。幸い手傷を負っただけで済んだチェ・チュンホンは、パク・チンジェの背後に王室がいるのではと睨み…。

収奪に苦しむ民の姿を目の当たりにしたパク・チンジェは、夢の中でトゥドゥウルから、乱臣チェ・チュンホンを斬れと言われる…。