カテゴリー: トランスポーター ザ・シリーズ

「真実を知った女」

今回の依頼品はジェットという女。彼女を指定の場所まで送り届けた矢先、ギャングの襲撃に遭い依頼人は殺されてしまう。ジェットは天才ハッカーで・・・

「消えた試作品」

画期的な次世代ナノテクが間もなく完成する。しかし莫大な開発費用を援助してきたカン産業は、技術を軍事利用しようとしていた・・・

「すり替えられた名画」

ベルリンで依頼品を受け取ったフランク。その中身は、ピサロという芸術家による絵画だった。4枚全てが揃えばその価値は5倍以上といわれており、依頼人のカイバーは血眼になって絵画を探し回っていた

「復讐の炎」

フランクはデリバリー先であるパリへと向かうが、テロへの警戒強化のため街の至る所で検問が行われていた。荷物を怪しまれた為、やむなく検問を強行突破したフランクは依頼品を無事に届けたものの・・・

「プロの誇り」

指定された時間までに100万ユーロをマルセイユに運んでくれと依頼が入るが、フランクの他に同じ依頼を受けた人物が2人いた。目的地に一番先に到着した者には、更なる報酬と今後の仕事の契約を保証するという。

「冷たい手」

トロントの建設業界の大物から依頼が舞い込んだ。しかし荷物の受け渡し場所が突然変更したり、約束の時間を越えても誰も現われなかったりと、スムーズに仕事が進まず・・・

「ブラッド・ダイヤモンド」

トロントにある世界的に有名な警備会社。そこにある厳重警備された金庫から荷物を運び出してほしいと依頼が舞い込む。受け取った品は一見ただの金属の塊にしかみえないが・・・

「盲目の友人」

依頼を受け、米フィラデルフィアへと飛んだフランク。受け渡し場所に現れたのは古くからの友人・ジャックだった。

「盗まれた心臓」

瀕死の息子の為に臓器ドナーを待ち続ける二つの家族。そんな彼らの一方に適合ドナーが現れたと知らせが入る。選ばれなかったもう一方の少年の父は、南仏最大の犯罪組織のボス・ドラゴだった。

「未来のエンジン」

自動車の燃費効率を大きく向上することの出来る画期的なシステムが発明された。開発者の娘・トリーナから、その試作品をパリで開催されるモーターショーまで届けてほしいと依頼される。