なんとしてもハン・ミョンフェを排除し、従兄を大司憲にしようとする仁粋大妃。だが成宗は仁粋大妃が人事に介入することを阻止しようと…。
王と妃の動画一覧
- 王と妃 第186話 : すでに燕山君は踏み外した道を戻すことはできなかった。水面下ではユ・ジャグァンやパク・ウォンジュンらが謀反を企んでいた…。
- 王と妃 第185話 : 燕山君の行動は改まるどころか、さらに無謀を極めていく。その裏にはいまや燕山君から絶対的信頼を得たイム・サホンの姿があった…。
- 王と妃 第184話 : 大王大妃に対し、燕山君は不快感をあらわにする。葬儀の格を下げ、人々が悲しみの涙を流すことすら禁じてしまうが…。
- 王と妃 第183話 : 大王大妃殿で狼藉を働く燕山君。だが大王大妃は決して怯まず、さらに燕山君を怒らせる。宮殿はもはや無法地帯と化していた…。
- 王と妃 第182話 : 大王大妃は廃妃の真相をシン・スグンに語って聞かせていた。廃妃し、自決させることに同意した官僚たちに重荷を負わせるためだった…。
- 王と妃 第181話 : 貴人たちを殺した燕山君は周囲が止めるのも聞かず、廃妃に関わったすべての人々を追及すると言い出す。官僚たちは怖気づき…。
- 王と妃 第180話 : 廃妃の母と燕山君は涙の対面をする。廃妃の母から血のついた着物を見せられた燕山君は怒り狂い、大王大妃殿に向かうのだった…。
- 王と妃 第179話 : ハン・チヒョンがこの世を去り、燕山君と大王大妃を取り持つ人間がいなくなる。廃妃の母を訪ねたノクスはそこで驚くべき真相を聞かされ…。
- 王と妃 第178話 : 燕山君には常軌を逸したとしか思えない奇行が目立つようになる。大王大妃から罪人の子と言われたことが彼の心を蝕んでいた…。
- 王と妃 第177話 : チャン・ノクスが淑媛の位を賜り、宮殿に入った。妓生を側室にするという前代未聞の出来事に周囲は眉をひそめるが、燕山君はお構いなしで…。
- 王と妃 第176話 : 大王大妃は自分が生きている間は廃妃の話をするなと燕山君に厳命。だが燕山君は新たな人事を発表し、同時に学者らの多くを極刑に処し…。
- 王と妃 第175話 : キム・イルソンを捕らえて尋問した燕山君は、学者らを皆殺しにしてでも事の真相を究明すると宣言。大王大妃は一旦様子を見ることにするが…。
- 王と妃 第174話 : 世祖の醜聞は大きな問題を引き起こすことになる。史官キム・イルソンはこれを実録に載せると言い張っていたが…。
- 王と妃 第173話 : 燕山君は斉安大君とともに女遊びに興じ、斉安大君を危険視する意見があがる。「成宗実録」の編さんが始まった宮殿では新たな問題が生じ…。
- 王と妃 第172話 : 母の墓を移すと宣言した燕山君。大王大妃の怒りは強く、二人は激しく対立する。朝廷もこの問題を巡って混乱してしまう…。
- 王と妃 第171話 : 燕山君の義父シン・スンソンが領議政となる。大王大妃は燕山君のお目付け役としてシン・スンソンを選んだのだった…。
- 王と妃 第170話 : 燕山君はイム・サホンを呼び、母について尋ねる。その夜、燕山君はイム・サホンの私邸まで出向き、母の無念を晴らすと告げ…。
- 王と妃 第169話 : 即位した途端、燕山君は廃妃ユン氏について調べ直すと宣言。恐れていた現実に朝廷には緊張が走る。燕山君の廃妃調査は段々確信に近づき…。
- 王と妃 第168話 : 大妃は死者の霊魂を供養する仏教儀式の水陸斎を行うよう世子に命じるが、朝廷では成宗が仏教を退けていたことを理由に反対し…。
- 王と妃 第167話 : 朝廷では次期王座を巡って憶測が流れ、大妃は自分が決めると言って譲らない。成宗は廃妃との約束を果たすため顧命を残そうとするが…。
- 王と妃 第166話 : 成宗は自分の寿命を悟り、大妃に世子のことを頼むのだった。その頃廃妃ユン氏の母シン氏は行方不明になっていた…。
- 王と妃 第165話 : 成宗の病は深刻な状態に陥っていた。世子は大妃に嫌われている自分が王位に就けるはずはないと自暴自棄になっていた…。
- 王と妃 第164話 : 廃妃ユン氏死亡の知らせに宮殿は静まり返る。だが仁粋大妃だけは追い討ちをかけるように、廃妃のことを口にしてはならぬと厳命し…。
- 王と妃 第163話 : 成宗は廃妃ユン氏を自決させるという王命を下す。朝廷の誰一人として、これに反対する者はいなかった。こうしてユン氏に毒薬が届けられ…。
- 王と妃 第162話 : 仁粋大妃は廃妃ユン氏の暮らしぶりを探らせる。だが見に行った内官はチョン貴人の差し金で仁粋大妃に都合の良い作り話をするが…。
- 王と妃 第161話 : 仁粋大妃は今度は廃妃を亡き者にすると言い出した。しかも自分から成宗に進言するのではなく、重臣たちが処刑を口にするよう仕向け…。
- 王と妃 第160話 : 王妃をなだめようとする成宗だったが、顔を傷つけられたことで逆上してしまう。それを知った仁粋大妃は王妃を宮殿から追い出すと宣言し…。
- 王と妃 第159話 : 仁粋大妃はユ・ジャグァンを使って王妃側の人間の間にもめ事を起こさせ、辞職させてしまう。こうして王妃は宮殿で孤立無援の状態になり…。
- 王と妃 第158話 : 仁粋大妃の従兄ハン・チヒョンが閑居の身のユ・ジャグァンを訪ねる。ユ・ジャグァンは仁粋大妃と王妃の対立を利用して返り咲こうと画策し…。
- 王と妃 第157話 : 仁粋大妃はついに王妃の復位に同意する。だが王妃を今までどおり寿康宮に住まわせるという条件つきでの同意だった…。
- 王と妃 第156話 : 仁粋大妃は復位の話に激怒。情を捨てろと詰め寄る母親に成宗は涙するだけだった。内官キム・チョソンは成宗のため王妃のいる寿康宮を訪ね…。
- 王と妃 第155話 : 嬪に降格された王妃は寿康宮に居を移し、成宗は残された装飾品を手に取って涙する。ところが寿康宮に移った王妃は懐妊していた…。
- 王と妃 第154話 : 仁粋大妃は王子まで廃嫡すると宣言する。王妃を廃したら後に王子から報復されるのではないかと恐れる朝廷をけん制するためだったが…。
- 王と妃 第153話 : 王妃が呪いの本と砒素を持っていたということで、騒動はさらに大きな問題となる。この件を重く見た仁粋大妃は王妃を廃する論議を始め…。
- 王と妃 第152話 : 王妃のチョン貴人への憎しみは日ごとに増し、投書によって陥れようとする。仁粋大妃は成宗に事の真相を明らかにするよう命じるが…。
- 王と妃 第151話 : 王妃は悔しさのあまりチョン貴人の食事にヒ素を入れようとする。その夜、王妃は成宗と淑儀ユン氏の部屋の前で、悔しさを大声で吐露し…。
- 王と妃 第150話 : 出産したばかりのチョン貴人に王妃が席藁待罪を命じたという話は宮殿中を駆け巡る。だが内命婦の長である王妃には誰も逆らえず…。
- 王と妃 第149話 : 王室行事が華やかに執り行われる。王妃は晴れの日に得意満面だった。その頃、仁粋大妃は部屋で一人、突然胸を掻きむしって苦しみ出し…。
- 王と妃 第148話 : ハン・ミョンフェは新進勢力たちが企む仁粋大妃への弾劾上書をつぶそうと動き出す。ハン・ミョンフェはこの一件で第一線に返り咲き…。
- 王と妃 第147話 : 成宗は朝廷の改革に着手し、ついに母親から独り立ちする。だが官僚たちのなかにはこれを賞賛する新進勢力と、不満を持つ元老勢力がいた…。
- 王と妃 第146話 : 仁粋大妃は成宗が来るのを待ち構えていた。だが、日ごろから母親の言いなりだとの噂を耳にしている成宗は、今度ばかりは腰を上げず…。
- 王と妃 第145話 : 仁粋大妃の命令に激高した王妃は席を立ってしまう。さらにその足で大王大妃のもとに向かい姑への恨みを訴えるが、逆に叱られるだけで…。
- 王と妃 第144話 : 王子を産んだことで王妃は日ごとに傲慢になっていった。重臣の夫人を呼んでは貢物を受け取り、それを内官らの心を得るために下賜し…。
- 王と妃 第143話 : 仁粋大妃は寵愛する臣下の不正を見逃すよう成宗に迫る。だがこれは仁粋大妃の権力を崩そうとする朝廷への宣戦布告でもあった…。
- 王と妃 第142話 : 王妃の最有力候補だったチョン貴人が懐妊した。そうとは知らずチョン貴人を叩いてしまった王妃。仁粋大妃は不快感を露にし…。
- 王と妃 第141話 : 仁粋大妃は息子成宗を聖君にするためにはどんなことでもする覚悟だった。だが執務中の成宗のもとには王妃が寄り添っていた…。
- 王と妃 第140話 : すぐに宮殿の改革に乗り出した王妃が仁粋大妃は気に入らない。宮殿の内外では、仁粋大妃が自分と同じような嫁をめとったと評判になり…。
- 王と妃 第139話 : 王妃選びは大王大妃の推す名門のユン氏と、仁粋大妃の推す懐妊したユン氏の対決となった。仁粋大妃は官僚たちが口を出すことが気に障り…。
- 王と妃 第138話 : 藁人形騒動に怒った仁粋大妃は必ず犯人を見つけ出すと宣言し、多くの女官たちを容赦なく拷問する。だが結局犯人を見つけることは出来ず…。
- 王と妃 第137話 : ハン・ミョンフェが参殿し仁粋大妃に土地を差し出して謝罪する。成宗は仁粋大妃から独立しようとするが、結局は母離れができずにいた…。
- 王と妃 第136話 : ユン氏の懐妊は成宗を喜ばせたが、側室たちの妬みは激しかった。成宗は仁粋大妃から独立して親政を行うために、若い学者たちを集めるが…。
- 王と妃 第135話 : 仁粋大妃の激しい怒りに、成宗もついに折れるしかなかった。仁粋大妃は満足の笑みをもらし、無力さに打ちひしがれた成宗は…。
- 王と妃 第134話 : 仁粋大妃の野心は止まらず、大王大妃の外戚ユン・ゲギョムを大司憲に任命させ、みずから作った不正役人の名簿に合わせて粛清を強行させ…。
- 王と妃 第133話 : なんとしてもハン・ミョンフェを排除し、従兄を大司憲にしようとする仁粋大妃。だが成宗は仁粋大妃が人事に介入することを阻止しようと…。
- 王と妃 第132話 : 成宗は王妃選びに躊躇するが、大王大妃からも勧められ逆らえずにいた。ハン・ミョンフェと仁粋大妃の間はもはや修復不能の状態に達し…。
- 王と妃 第131話 : ある晩、大王大妃の摂政を批判する匿名の中傷文が宮殿に張られる。それを知った大王大妃は、怒りに任せて摂政を辞めると宣言するが…。
- 王と妃 第130話 : 朝廷では成宗に親政を促す者と躊躇する者がいた。ハン・ミョンフェは仁粋大妃が政治に関わるのを恐れ、成宗の親政に反対していたが…。
- 王と妃 第129話 : 病の床に就いていた王妃ハン氏がこの世を去る。ハン・ミョンフェは辞職を願い出るが、事実上の摂政をしている仁粋王妃は許さず…。
- 王と妃 第128話 : ハン・ミョンフェは仁粋王妃に摂政させないよう、大王大妃に直訴する。仁粋王妃は次の手として宮殿を出て行くと言い出し…。
- 王と妃 第127話 : 大妃になれずにいらつく仁粋王妃は、王妃ハン氏に八つ当たりする。その頃大王大妃のもとには亀城君を処刑せよとの上書が次々に届けられ…。
- 王と妃 第126話 : ハン・ミョンフェはなんとしても粋嬪ハン氏が大妃になるのを阻もうとしていた。だが粋嬪ハン氏も大妃の座を手に入れるために必死で…。
- 王と妃 第125話 : 亀城君が謀反を企てたという知らせが大王大妃に伝えられる。大王大妃は粋嬪ハン氏の陰謀ではないかと疑うが…。
- 王と妃 第124話 : ハン・ミョンフェがいつまでも自分を大妃にさせないため、粋嬪ハン氏は王妃を選び直すと言い出す。一方、母の願いを叶えたい成宗は…。
- 王と妃 第123話 : 大王大妃の垂簾聴政が始まる。だが大王大妃のすぐ側には屏風の影に隠れた粋嬪ハン氏の姿があった。これを知った官僚は反発の声をあげ…。
- 王と妃 第122話 : 成宗は母親、粋嬪ハン氏を宮殿に住まわせると主張。ハン・ミョンフェは粋嬪ハン氏の飽くことなき欲望が宮殿に災いを招くと予言するが…。
- 王と妃 第121話 : 粋嬪ハン氏は、自分が大妃になれなかったのはハン・ミョンフェの差し金だと激怒し、ミョンフェを孤立させようと考えるが…。
- 王と妃 第120話 : 睿宗の死でハン・ミョンフェは者山君を喪主にせよと大妃に詰め寄る。シン・スクチュの後押しもあり、大妃はついに者山君を即位させ…。
- 王と妃 第119話 : 睿宗の足はすでに壊死状態となり、大妃は次期王のことを真剣に考え始める。斉安大君はまだ幼く、周囲は敵ばかりで見守る人間がおらず…。
- 王と妃 第118話 : 睿宗が倒れたと聞き、粋嬪ハン氏は宮殿に急いだ。彼女は二人の息子に覚悟を語って聞かせる。この時、睿宗はまだ世子を冊立しておらず…。
- 王と妃 第117話 : 睿宗の病はひどくなる一方だった。粋嬪ハン氏が昌徳宮に出向くと、そこにはユ・ジャグァンがいた。ユは睿宗の病状を隠そうとしていた…。
- 王と妃 第116話 : ナム・イが捕らえられ、尋問が始まる。シン・スクチュはハン・ミョンフェがユ・ジャグァンとともにナム・イを陥れたことに怒るが…。
- 王と妃 第115話 : ユ・ジャグァンの言葉に勇気付けられたナム・イは謀反を決意。ユはその足でナム・イを告発し、衝撃を受けた大妃はその場に倒れてしまい…。
- 王と妃 第114話 : ユ・ジャグァンの計略により官僚たちは収賄容疑をかけられ、解明のための調査が始まる。この決定は睿宗に代わり大妃によって出されたが…。
- 王と妃 第113話 : 宮殿にやってきた粋嬪ハン氏は大妃の前で号泣してみせる。大妃はこれまでのことは水に流して自分を助けるようにと優しく言葉をかけるが…。
- 王と妃 第112話 : 大妃が功臣に国葬都監を任せると言い出した。だが、石室を作らぬべきという新進勢力と、作るべきという功臣たちが対立していた…。
- 王と妃 第111話 : 悪夢に悩まされていた世祖が危篤状態に陥る。ようやく粋嬪ハン氏が呼ばれるが、到着前に世祖はこの世を去ってしまい…。
- 王と妃 第110話 : ハン・ミョンフェの家で容態が悪化した世祖は宮殿に戻る。謀反を起こした逆臣の親族を赦免するよう命じた後、世子へ譲位するが…。
- 王と妃 第109話 : 世祖はハン・ミョンフェらを集めて自分の墓の相談をする。だがミョンフェは墓の話には耳を貸さず、世子を自分たちに任せるように進言し…。
- 王と妃 第108話 : 病の床で世祖は亀城君を領議政に任命し、政務を世子に任せると言い出す。それを知った粋嬪ハン氏は宮殿に赴くが、世祖は会おうとせず…。
- 王と妃 第107話 : 世祖が譲位すると言い出すが、反対は強かった。ユ・ジャグァンは朝廷を一新させ、まだ28歳の亀城君を領議政にするべきだと進言するが…。
- 王と妃 第106話 : 世祖は者山君を世孫にすると言い出すが、周囲の反対は大きかった。だが病床の粋嬪ハン氏とした約束を簡単に違えることもできず…。
- 王と妃 第105話 : 粋嬪ハン氏が倒れたという知らせに世祖はうろたえる。だが王妃は仮病と見抜き、彼女が大妃への野望を抱いていると告げてしまう…。
- 王と妃 第104話 : ハン・ミョンフェに失望した粋嬪ハン氏はたとえ一人でも闘おうと決意する。その頃亀城君がイ・シエを捕らえたという知らせが入り…。
- 王と妃 第103話 : 世祖は反乱軍鎮圧に向かい、世祖の親征で討伐軍は優勢に戦を進める。それを確認しシン・スクチュとハン・ミョンフェを放免するが…。
- 王と妃 第102話 : 王妃は世子海陽大君の側室昭訓ハン氏を世子妃にしようとしていたが、それは粋嬪ハン氏の息子者山君が王になる道を永遠に塞ぐことだった…。
- 王と妃 第101話 : 最も信頼していた功臣の裏切りに衝撃を受ける世祖。粋嬪ハン氏は二人が処刑されたら自分の子どもたちも危ないと世祖に訴えるが…。
- 王と妃 第100話 : イ・シエが世祖に送った書状には、反乱の首謀者としてハン・ミョンフェ、シン・スクチュの名が明記されていた。二人投獄されるが…。
- 王と妃 第99話 : 世祖は粋嬪ハン氏を宮殿に呼ぶが、王妃はハン氏に会おうともしない。王妃が冷たくすることで、世祖はさらにハン氏が不憫になり…。
- 王と妃 第98話 : 亀城君はユ・ジャグァンを宮殿に連れて来る。頭脳明晰なユは世子を守りハン・ミョンフェから権力を奪う方法を進言し世祖を感嘆させ…。
- 王と妃 第97話 : 弓の射会が開かれ、ホン・ユンソンと世祖は弓の命中で賭けをする。ところがその途中で世祖は目が霞み、倒れてしまい…。
- 王と妃 第96話 : ハン・ミョンフェがついに領議政となり、盛大な祝いの宴が催される。そこに粋嬪ハン氏が訪れ、者山君とミョンフェの娘の縁談を決めるが…。
- 王と妃 第95話 : 粋嬪ハン氏は夫の死で宮殿を出たときの無念を噛みしめていた。世祖がここで死ねばどうなるかと考えると居ても立ってもいられず…。
- 王と妃 第94話 : 月山君の婚礼が執り行われ、粋嬪ハン氏は亡き夫の位牌の前で、息子を王位に就かせることを誓った。一方、世祖は突然胸苦しさを覚え…。
- 王と妃 第93話 : 粋嬪ハン氏が二人の息子を連れて宮殿にやって来る。野望の実現を急ぐハン氏はハン・ミョンフェを領議政にするよう世祖にねだるが…。
- 王と妃 第92話 : 世祖は世子へ譲位すると言い出し、周囲を慌てさせる。世祖はヤン・ジョンが暴言を吐いた裏にはハン・ミョンフェの存在があると推測し…。
- 王と妃 第91話 : 世祖はハン・ミョンフェに引退を迫っていた。功臣たちを閑職に追いやった世祖だが、ハン・ミョンフェの強い権力欲には不安を抱いていた…。
- 王と妃 第90話 : 9年が過ぎ、世祖は皮膚病に悩まされ、そばには誰も味方がいない状態だった。粋嬪ハン氏の長男、月山君は婚礼を迎えようとしていた…。
- 王と妃 第89話 : 錦城とソン・ヒョンスに処刑の王命が下るが、魯山君処刑の命は下らなかった。世祖はホン・ユンソンに魯山君殺害の王命を下し…。
- 王と妃 第88話 : 錦城が謀反を企てたと知った世祖は、錦城が住んでいた順興府を反逆の村と呼び、役人を皆殺しにした上、平民をも多数殺害したが…。
- 王と妃 第87話 : 世子の病は深刻な状態に陥っていた。世子妃ハン氏は付きっ切りで看病していたが、すでに世子に意識はなく、最期も近いと思われたが…。
- 王と妃 第86話 : 世子妃が第2王子を出産する。その頃城下では、魯山君を憐れに思った民衆が、世祖を呪う札を貼るという騒ぎが起きていた…。
- 王と妃 第85話 : 魯山君と夫人は昌徳宮を出て行くこととなった。王妃は二人が不憫でならなかったがどうすることもできず、ただ涙を流すしかなく…。
- 王と妃 第84話 : 府院君とクォン・ワンを告発したのは王妃の弟ユン・サユンだった。王妃はそれを知って、弟の裏切り行為に強い衝撃を受け…。
- 王と妃 第83話 : 官僚たちは上王廃位を求めて座り込む。譲寧大君も強く上王廃位を求めるが、その弟、孝寧大君は逆に廃位させるべきではないと語気を強め…。
- 王と妃 第82話 : ハン・ミョンフェはチョン・インジに上王を廃位させて世祖の恩に報いるべきだと主張するが、チョン・インジの心は穏やかではなく…。
- 王と妃 第81話 : 世祖はこれ以上謀反が起こらぬようハン・ミョンフェに監視を命じる。世祖のハン・ミョンフェへの信頼はゆるぎないものとなったが…。
- 王と妃 第80話 : 粛清が終わると、世祖は集賢殿を廃止する。これまで学者を信頼し重用してきた世祖にとって、彼らの行為は裏切りとしか思えず…。
- 王と妃 第79話 : ハン・ミョンフェは事件を密告したチョン・チャンソンを訪ね、身の潔白を証明したければ、ソン・ヒョンスを陥れるようにと進言するが…。
- 王と妃 第78話 : 死六臣らは一様に端宗への強い忠誠心を示し、激しい拷問にも耐え続けた。上王がこの謀反に関わっていたのかどうかが気がかりな世祖だが…。
- 王と妃 第77話 : 右賛成チョン・チャンソンの密告により、ソン・サンムンらの謀反計画を知らされた世祖は、上王もこのことを知っていたと知り衝撃を受け…。
- 王と妃 第76話 : 世祖2年6月1日、明の使臣のための歓迎宴が開かれる。ソン・サンムンらはここで世祖と世子を亡き者にしようとしていたが…。
- 王と妃 第75話 : クォン・ラムとシン・スクチュが明から戻ってくるが、宮殿にはただならぬ空気が漂っていた。学者一派、外戚一派が怪しい動きを見せ始め…。
- 王と妃 第74話 : 錦城と寧陽尉を赦免しようと考える世祖。ところがそこに恵嬪が錦城に送った密書が届けられ、宮殿は一瞬にして緊張状態に入り…。
- 王と妃 第73話 : 明に送る謝恩使としてクォン・ラムとシン・スクチュが選ばれる。スクチュのもとには学者仲間のソン・サンムンが挨拶に訪れていたが…。
- 王と妃 第72話 : 強い王室を標榜する世祖は六曹直啓制の採択を強行する。世祖は即位に貢献した臣下らに佐翼功臣の称号を与え、大々的な人事異動を行うが…。
- 王と妃 第71話 : 独断的に改革を進める首陽。クォン・ラムは先行きを案じるが、ハン・ミョンフェは成り行きを見守る姿勢を崩さず…。
- 王と妃 第70話 : 首陽は上王に拝礼するために昌徳宮に向かうが、上王は自分のほうが拝礼に向かうべきと受け入れない。首陽は上王のために宴を開くが…。
- 王と妃 第69話 : 昌徳宮には側に仕える者がほとんどいないと知った王妃は心を痛め、首陽に上王冊立を訴える。首陽は独断で行った人事異動に不満が噴出し…。
- 王と妃 第68話 : 首陽の即位で端宗は上王となったが、廃位すべきとの声は小さくなかった。上王はその声を回避するため、宮殿を明け渡し昌徳宮に移るが…。
- 王と妃 第67話 : 夜更け頃、端宗は王妃の前で涙を流していた。ハン・ミョンフェは、錦城、恵嬪、さらに寧陽尉も排除すべきだと首陽に進言し…。
- 王と妃 第66話 : 即位式の準備が始まり、宮殿は祝賀の雰囲気に包まれる。端宗と王妃は無念を噛みしめていた。譲寧は端宗を廃位させるつもりでいたが…。
- 王と妃 第65話 : 宮殿の周りは多くの兵士が取り囲み、不穏な空気に包まれていた。だがすでに端宗は気持ちの整理をつけており、譲位はあっさり決まり…。
- 王と妃 第64話 : 世宗の寵愛を受けた恵嬪が謀反を起こすはずがないと声を荒げる端宗。夜を徹して議論が続けられたが、ついに首陽が宮殿に呼ばれ…。
- 王と妃 第63話 : 寧陽尉が謀反を企てたという上書に端宗は激怒。首陽は真相を確かめると端宗に約束するが、屋敷を兵士に包囲させ、むしろ追い詰めていき…。
- 王と妃 第62話 : 端宗は浄業院に送られた恵嬪に会いに行く。首陽は王みずからが罪人を訪ねることに激怒し、側で仕えるチョン内官を厳しく罰するが…。
- 王と妃 第61話 : 端宗はまたもや宮殿で兄弟が争い、血の雨が降ることに胸を痛めていた。それを回避するために、なんとしても錦城と恵嬪を守ろうとするが…。
- 王と妃 第60話 : 報告書に基づいた粛清が始まろうとしていた。大司憲は端宗に向かい、錦城、恵嬪らを謀反を企てた罪で極刑に処すようにと進言するが…。
- 王と妃 第59話 : 首陽から宮殿の腐敗を正せとの命を受けたホン・ユンソン。彼が提出した事細かな報告書に、身に覚えのある官僚たちは気が気ではなく…。
- 王と妃 第58話 : 癸酉靖難の功臣ホン・ユンソンがオム内官に暴行を働き、宮殿はまたも混乱する。王妃はこの事実に怒りをあらわにするが…。
- 王と妃 第57話 : 首陽のもとを訪れたクォン・ラムは首陽の本心を確かめようとする。クォン・ラムは首陽と運命をともにする覚悟だったが…。
- 王と妃 第56話 : 端宗は自身が無力なため王宮が安定しないと考えていた。だが孝寧大君は首陽への不信感が今のような事態を引き起こしたのだと端宗を諭し…。
- 王と妃 第55話 : ハン氏は陣痛が始まり、難産の末にようやく男児を出産する。王妃は巷で王の孫が生まれたと噂されていることが無念でならなかった…。
- 王と妃 第54話 : ついに端宗は辞職上書を首陽に返す。恵嬪は宮殿を追い出され、浄業院に送られることになる。首陽はこの一件で力を圧倒的なものとし…。
- 王と妃 第53話 : 首陽は髪を解き、みずから宮殿に向かった。だが宮殿の門は恵嬪の腹心オム内官の差し金で閉ざされたままだった…。
- 王と妃 第52話 : 辞職上書を受け取った端宗は首陽に会いに行こうとするが、王妃や恵嬪に止められる。宮殿内では首陽排除の雰囲気が漂い始め…。
- 王と妃 第51話 : 首陽を排除しようと考える王妃は端宗を促して、恵嬪、淑嬪への朝夕の挨拶を敢行。長引く首陽の謹慎で宮殿内には不安と不信感が高まり…。
- 王と妃 第50話 : 恵嬪の息子、永豊君は錦城大君とともに、首陽を罷免しろと端宗に詰め寄る。これを知らされた首陽は自宅に籠もってしまい…。
- 王と妃 第49話 : ハン・ミョンフェの仲間たちの不満は増し、再決起も辞さない勢いとなる。内命婦を取りまとめる王妃は端宗を守ろうと考えていたが…。
- 王と妃 第48話 : ハン氏の明晰さに驚くハン・ミョンフェ。彼はハン氏の言葉に力を得、今後に希望を見出す。だが首陽の夫人ユン氏はハン氏の行動を憂慮し…。
- 王と妃 第47話 : ハン・ミョンフェは首陽こそ王座に就くべきだと主張。今やらなければ、いずれ端宗に殺されるというのがハン・ミョンフェの考えだったが…。
- 王と妃 第46話 : 一夜明け、首陽が大殿に向かうと、端宗と王妃は喪服で出迎える。先王に挨拶するためという王妃の堂々とした態度に、首陽は感歎し…。
- 王と妃 第45話 : 首陽は時代が変わればやり方も変わると、喪にこだわる連中を黙らせる。ハン・ミョンフェと首陽の仲はさらに溝が深まっていき…。
- 王と妃 第44話 : 宮殿が妃選びに集中している頃、ハン氏は首陽を王座に上らせるための画策をする。そのため待ち望んでいた妊娠さえ明らかにせずにいた…。
- 王と妃 第43話 : 宮殿に妃候補たちが集まるが、なかなか絞りきることができない。そのなかで内命婦ではユン氏が推薦するソン氏など三名を最終候補と決め…。
- 王と妃 第42話 : 首陽の夫人ユン氏は夫に代わって妃選びに乗り出し、一人の娘を選び出す。だが首陽を王座に就かせたいハン氏はそれを阻止しようと考え…。
- 王と妃 第41話 : 端宗の妃選びが本格化するが、世間では端宗に嫁いでもすぐに寡婦になると噂され、名家では年頃の娘を送りたがらず…。
- 王と妃 第40話 : 宮殿に平穏が訪れ、首陽は君主に忠誠を誓う儀式、会盟儀と端宗の婚礼の準備に着手。ハン・ミョンフェは首陽の真意を測りかねていたが…。
- 王と妃 第39話 : 首陽はイ・ジンオクと彼に同調する反逆者の一掃に乗り出す。同時に息子の嫁ハン氏の父、ハン・ファクを右議政に任命するが…。
- 王と妃 第38話 : イ・ジンオクはキム・ジョンソの側室とともにキム・ジョンソの仇を討つため反乱を起こす。端宗は首陽をイ・ジンオク征伐に送り出し…。
- 王と妃 第37話 : 恵嬪の事件は大きな波紋を呼ぶことになる。この一件で宮殿内には目に見えない派閥が出来てしまう。さらに端宗の一言が事を大きくし…。
- 王と妃 第36話 : 不穏なものをさらに一掃しようとするハン・ミョンフェに、首陽はことを急ぎ過ぎるなと諌める。そんな時、新たな事件が起こり…。
- 王と妃 第35話 : 安平を処刑せよとの声は日ごとに大きくなり、譲寧は端宗に安平処刑の王命を強要する。首陽は弟を殺すことに最後まで反対したが…。
- 王と妃 第34話 : 譲寧は国と民を守るため、譲位しろと端宗に迫る。首陽は動揺するが、ハン・ミョンフェら家臣たちはそのために首陽についたのだった…。
- 王と妃 第33話 : 首陽側はファンボ・イン、ミン・シンら安平側の官僚たちを次々に殺害する。だが安平大君の命だけは奪えず、江華に流すことを決め…。
- 王と妃 第32話 : キム・ジョンソと息子を襲撃した後、首陽は端宗のもとへ向かう。安平大君が謀反を企てたと報告する首陽に、端宗は反逆者を討てと命じ…。
- 王と妃 第31話 : 謀反の話を聞かされた端宗はキム・ジュンソにその証拠を示せと詰め寄るが、キム・ジョンソはただ自分を信じろと言い…。
- 王と妃 第30話 : 首陽はハン・ミョンフェの生殺簿に安平の名を見て衝撃を受ける。だがハン・ミョンフェは逆臣、奸臣は排除すべきと徹底的な粛清を考え…。
- 王と妃 第29話 : 宮殿に出向いた首陽は出会う人毎に命乞いをして回った。そんな時、安平のもとに、首陽が先に事を起こそうとしているという情報が入り…。
- 王と妃 第28話 : 先王の命日に宮殿に戻った端宗は首陽と会う。しばし会話を交わした後、キム・ジョンソを呼んだ端宗は首陽が命乞いをしたと告げ…。
- 王と妃 第27話 : ついに覚悟を決めた安平は端宗に首陽が謀反を企てていると告発する。さらにキム・ジョンソのもとを訪れ、力を貸すよう要請するが…。
- 王と妃 第26話 : 端宗はキム・ジョンソの勧めで、姉のいる寧陽尉に移り住むことになる。独断でこのことを決めたキム・ジョンソには非難が集中するが…。
- 王と妃 第25話 : 首陽は端宗にファンボ・インとキム・ジョンソを罷免するよう詰め寄る。表向きは雨で先王の墓が崩れたことに対する処分だったが…。
- 王と妃 第24話 : わざと落馬してまで迎えを拒んだ安平に首陽は怒りつつも、自分をそれほど恐れているのかと失笑する。平壌で安平に相対した首陽は…。
- 王と妃 第23話 : 首陽はあと一歩で鴨緑江というところまで来ていた。安平の出迎えを強く希望した首陽だが、安平は一向に動こうとせず…。
- 王と妃 第22話 : 事実上、宮殿を掌握した安平。だがイ・ヒョルロはキム・ジョンソと首陽がいる限り、権力を独占できないとして二人の殺害を安平に促す…。
- 王と妃 第21話 : 首陽が鴨緑江に近づく頃、宮殿では安平が事を起こす準備を進めていた。周囲の人々も、首陽は鴨緑江を越えることはできないだろうと囁き…。
- 王と妃 第20話 : 安平を訪ねた譲寧大君は、自分や首陽を殺す覚悟ならやれと安平を一喝する。これに怒った安平はついに天敵を始末する覚悟を決め…。
- 王と妃 第19話 : 着々と周りを固める安平だが、右議政キム・ジョンソだけは味方につけられない。イ・ヒョルロはキム・ジョンソを始末するよう進言するが…。
- 王と妃 第18話 : 安平は新たに建てた別宅に招待する。だがその場所は朝鮮建国の際、名僧無学大師が宮殿建立に最適だと太祖に進言した場所だった…。
- 王と妃 第17話 : 恵嬪ヤン氏と淑嬪ホン氏は端宗を巡って互いをけん制するが、端宗はどちらを信じたら良いかわからず、ただ怯える毎日を送っていた…。
- 王と妃 第16話 : 明行きの準備に追われる首陽だが、彼が副使として指名したミン・シンは仮病を使ってこれを拒否する。人々は首陽を冥土の使者と噂し…。
- 王と妃 第15話 : 首陽の明行きが決まり、周囲はにわかに騒がしくなる。クォン・ラムは首陽のいない都を憂慮するが、首陽の考えは違っていた…。
- 王と妃 第14話 : 首陽が明の使者に志願したことは端宗に大きな衝撃を与える。端宗は宮殿でただひとり信頼する首陽の明行きを認めようとせず…。
- 王と妃 第13話 : 宮殿では首陽を罰すべきとの声が影を潜め、首陽に有利に傾きつつあった。だがそれは安平大君らを警戒させることをも意味していた…。
- 王と妃 第12話 : クォン・ラムは首陽の思惑を見抜いたハン・ミョンフェの眼力に舌を巻き、二人を引き合わせる。首陽は端宗に自分の正当性を主張し…。
- 王と妃 第11話 : 首陽がイ・ヒョルロを痛めつけた事件は宮殿中を混乱に陥れる。朝廷ではミン・シンが首陽を罰するべきだと息巻くが…。
- 王と妃 第10話 : 首陽大君とキム・ジョンソの和解は宮殿に平穏をもたらした。だがその裏では安平大君が着々と勢力を伸ばしつつあった…。
- 王と妃 第9話 : 首陽大君は自らキム・ジョンソを部屋に招き入れ、手を組むことを誓う。イ・ヒョルロが風水で墓所を決めるが、首陽は彼に疑念を抱き…。
- 王と妃 第8話 : 首陽が久しぶりに宮殿にやってくる。端宗は喜び、そばにいて欲しいと懇願するが、首陽は孤独な王を心配そうに見つめるしかなかった…。
- 王と妃 第7話 : 集賢殿の学者クォン・ラムは首陽に今は耐えるべき時と助言する。嫁のハン氏は一計を案じ、義父の配下たちを援助しようと考えるが…。
- 王と妃 第6話 : 王宮の実権を掌握したキム・ジョンソに恵嬪ヤン氏はオム・ジャチともども擦り寄う。一方全く動こうとしない首陽大君に王族は失望し…。
- 王と妃 第5話 : キム・ジョンソは飛ぶ鳥を落す勢いで権力を掌握していく。王族は危機感を強め、首陽大君の代わりに安平大君を担ぎ出そうとし…。
- 王と妃 第4話 : 王宮の権力を掌握しようとするキム・ジョンソはすべての権力を議政府に集中させ、王族の宮殿への出入りを禁じ、世子に即位を促すが…。
- 王と妃 第3話 : 世子の即位に当たり、王族を排除しようとする右議政(ウイジョン)キム・ジョンソと、王権政治を取り戻そうとする王族が激しく対立し…。
- 王と妃 第2話 : 宮殿には王族、官僚、さらには学者らがそれぞれの思惑を秘めて見舞いにやってくる。だが王を守る内官は彼らを中に入れようとせず…。
- 王と妃 第1話 : 朝鮮第5代王、文宗は危篤の床にあったが、父・世宗は文宗に譲位した。しかし文宗は即位からわずか2年でこの世を去ろうとしていた…。