カテゴリー: 医師ヨハン

ヨハンは体に痛みを感じるギソクに手術を勧めるが、ギソクは感覚を失いたくないと叫ぶ。そんなギソクにヨハンはある資料を見せ･･･。疼痛医学センターのスタッフはヨハンを囲み飲み会を開くが･･･

３年前にヨハンの裁判を担当した検事ソン・ソッキがハンセ病院に現れ、ヨハンに再会したソッキは”何もするな”と忠告する。そんな中、無痛症のギソクの病状に変化が現れ、それを知ったヨハンは･･･

ヒョンウを治療したヨハンのことが記事に掲載されたことで、疼痛医学センターに大勢の患者が押し寄せる。そこに大けがを負った少年イ・ギソクが母親に連れられてくるが･･･

シヨンは、登山中に転落事故に遭った父カン・イスを救えず苦しみ続けていた。昏睡状態が続くイスの容体が急変し、心臓マッサージを施す母テギョンをシヨンは制止する。カン・ミレは心拍が戻った父を前に･･･

ジョンナムは復帰祝いでシヨンを呼び出し、シヨンに内緒でヨハンも呼んでいた。気まずさを覚えるシヨンだが、ヨハンに優秀だと褒められ･･･

ヨハンは勝手な医療行為をしたことで、ペインクリニック科の科長ミン・テギョンの指示でヒョンウの担当から外される。しかし肺炎と診断されたヒョンウに抗生物質が投与されると知ったヨハンは･･･

目に異常を訴える格闘家のチュ・ヒョンウが何かを隠していると直感したヨハンだが、ヒョンウから診断を拒絶されてしまう。一方、シヨンは病院の外でヨハンの雇用に反対するデモが行われているのを見て･･･

シヨンはレジデントとして復帰し、出所してハンセ病院のペインクリニック科の教授として着任したヨハンと再会する。さらに刑務所近くの病院で勤務していたイ・ユジュンもまたフェローとしてシヨンと働くことに･･･

シヨンは、ヨハンが３年前に安楽死させた罪で服役していると知り衝撃を受ける。そんな中、ジョンボが病室から姿を消したと知らせを受けたシヨンは病院に駆けつけるが･･･

シヨンはジョンボの容体が悪化して病院に付き添い、ヨハンの診断では“ファブリー病”という難病だった。治療薬を入手するために奔走したシヨンは、医師としての自信を取り戻しつつ･･･