カテゴリー: 王の女

吏判大監の後押しで新たな中殿を迎えようと画策するヤン・ファダン。そのことを知ったキム尚宮は別の作戦を立てようとする…。

中殿の座を手に入れるために宮殿に戻ったケットン。だが、後宮たちの批判にさらされた彼女は、宣祖にそのことを訴えるが…。

中殿が病に倒れたことで宮殿内は激しく動揺。そのことを知ったケットンはメン・ジチョンの勧めもあって宮殿に戻る決意をする…。

親の選んだ相手とは結婚したくないというソンイ。彼女はハンミンを呼び出し、自分の好きな人の名前をこっそり打ち明けるが…。

３年ぶりに再会した光海君とケットン。一日も忘れなかったと語る光海君に、ケットンは過去を振り返るなと冷たく言い放ち…。

漢陽に戻り、久しぶりに宣祖と対面した臨海君と光海君。臨海君が歓迎される一方で、光海君だけは宣祖から無視されてしまい…。

王子の一人が急死したことで茫然自失の宣祖とヤン・ファダン。ケットンはヤン・ファダンを慰めようと彼女の部屋へと向かうが…。

ヤン・ファダンの失言のせいで宣祖に呼び出されたケットン。宣祖の前で光海君への愛を否定した彼女は、ついに宣祖に抱かれる…。

宣祖の退陣と光海君の即位を求める上疏文に宣祖が激怒。光海君の身を案じたケットンは嬪宮と協力し、光海君を守ろうとするが…。

深夜に宣祖から呼び出されたケットン。一瞬、逃げることを考えた彼女だったが、着替えもしないまま宣祖のいる部屋へと向かい…。