赤い袖先 第6話

王妃の提案で、ドギムは筆写した書籍を提出するためひとりで英祖に謁見する。書を提出するだけで下がろうと思っていたが、英祖から筆跡を褒められて思わず・・・

赤い袖先 第5話

宮女たちの祭りの晩に王宮にトラが現れる。ドギムはサンの頼みで、朗読すると言って宮女を集め脱出させる。ドギムがトラに襲われかけた瞬間、サンの矢がドギムを救うが・・・

赤い袖先 第4話

宮女たちに小説を朗読するドギムの声を聞き、サンは辛い記憶を思い出す。父の英祖に愛されず、息子のサンに辛く当たる世子。ドギムはサンに反省文を提出するがドギムは・・・

赤い袖先 第3話

数年後・・・。都にトラが出没し、サンは自ら弓を手にトラ狩りに乗り出す。そんななか、東宮殿に罪人の子は王になれないという矢文が打ち込まれる。罪人とは英祖の命で死んだ思悼世子のことで・・・

赤い袖先 第2話

国王・英祖は「史記」を禁書に指定していたが、サンは密かに所持していた。サンを世孫から廃そうとする勢力は英祖にこのことを讒訴して英祖は激怒し・・・

赤い袖先 第1話

宮廷に仕える幼い見習い宮女ソン・ドギムは、本を読み聞かせる伝奇叟遊びが得意だった。ある日、ドギムは亡くなった暎嬪の弔問にひとりで行かされることになり・・・