カテゴリー: 悪の心を読む者たち

女性が包丁で刺殺され、分析チームは西南部で女性がレジャーナイフで襲われた事件と同一犯だと推測する。ソウル庁はソウル市の全警察署に協力を要請し、世間に不安が広がるなか･･･

警察は富裕層殺人事件の犯人どころか凶器さえ特定できずにいた。そんなある日、ヨンスがシヌン4洞で起きた暴力事件の事件日報を読み上げる。それを聞いていたハヨンは暴力事件の･･･

連続殺人事件の公開捜査が始まり、新たな被害は防げていたが、犯人逮捕につながる具体的な手掛かりは見つからない。4カ月目を過ぎると、公開捜査に踏み切った警察の判断に対して世間から･･･

ハヨンが連日現場に通っていることで、不満の声が上がっていた。そんななか、4件目の殺人事件が発生する。ハヨンは事件と事件の空白期間が1カ月に延びていたことに着目し･･･

江南で教授夫婦が殺される事件が発生し強盗を装った怨恨の線で捜査が進んでいたが、ユンチーム長は殺害の手口が残忍で大胆過ぎることに違和感を覚える。その頃、分析チームは連続殺人の･･･

ハヨンとヨンスは犯罪者と面談しながら資料を蓄積していく。分析チームの活動は、こうして1年また1年と延長されて月日が流れていく。そして2003年9月、ソウル庁の機捜隊にキム・ボンシクが転任して･･･

残忍な事件を起こしても反省の色を示さない犯人を目の当たりにし、ヨンスはやりきれない思いになる。また、事件を解決に導いたにもかかわらず分析チームは存続の危機にさらされて･･･

チャンイ洞殺人事件で犯人の身元は特定できたものの、その行方がわからない。犯人の自宅周辺からは女児の指が8本見つかるが、残り2本は不明のまま。さらに犯人の指紋はどういうわけか･･･

犯罪行動分析チームは犯人は精肉業で働いていた経験がある者だと推測するが、機捜隊のチーム長ユン・テグは分析チームを警戒する。機捜隊長はユンチーム長に助言するが･･･

元鑑識係長クク・ヨンスの強い希望で、ソウル地方警察庁に犯罪行動分析チームが設置される。ヨンスとハヨンのほかに統計分析官チョン・ウジュがチームに配属され･･･