王と妃 第136話

ユン氏の懐妊は成宗を喜ばせたが、側室たちの妬みは激しかった。成宗は仁粋大妃から独立して親政を行うために、若い学者たちを集めるが…。

王と妃 第135話

仁粋大妃の激しい怒りに、成宗もついに折れるしかなかった。仁粋大妃は満足の笑みをもらし、無力さに打ちひしがれた成宗は…。

王と妃 第134話

仁粋大妃の野心は止まらず、大王大妃の外戚ユン・ゲギョムを大司憲に任命させ、みずから作った不正役人の名簿に合わせて粛清を強行させ…。

王と妃 第133話

なんとしてもハン・ミョンフェを排除し、従兄を大司憲にしようとする仁粋大妃。だが成宗は仁粋大妃が人事に介入することを阻止しようと…。

王と妃 第132話

成宗は王妃選びに躊躇するが、大王大妃からも勧められ逆らえずにいた。ハン・ミョンフェと仁粋大妃の間はもはや修復不能の状態に達し…。

王と妃 第131話

ある晩、大王大妃の摂政を批判する匿名の中傷文が宮殿に張られる。それを知った大王大妃は、怒りに任せて摂政を辞めると宣言するが…。

王と妃 第130話

朝廷では成宗に親政を促す者と躊躇する者がいた。ハン・ミョンフェは仁粋大妃が政治に関わるのを恐れ、成宗の親政に反対していたが…。

王と妃 第129話

病の床に就いていた王妃ハン氏がこの世を去る。ハン・ミョンフェは辞職を願い出るが、事実上の摂政をしている仁粋王妃は許さず…。

王と妃 第128話

ハン・ミョンフェは仁粋王妃に摂政させないよう、大王大妃に直訴する。仁粋王妃は次の手として宮殿を出て行くと言い出し…。

王と妃 第127話

大妃になれずにいらつく仁粋王妃は、王妃ハン氏に八つ当たりする。その頃大王大妃のもとには亀城君を処刑せよとの上書が次々に届けられ…。