カテゴリー: あ行

キム・ジョンソは飛ぶ鳥を落す勢いで権力を掌握していく。王族は危機感を強め、首陽大君の代わりに安平大君を担ぎ出そうとし…。

王宮の権力を掌握しようとするキム・ジョンソはすべての権力を議政府に集中させ、王族の宮殿への出入りを禁じ、世子に即位を促すが…。

世子の即位に当たり、王族を排除しようとする右議政（ウイジョン）キム・ジョンソと、王権政治を取り戻そうとする王族が激しく対立し…。

宮殿には王族、官僚、さらには学者らがそれぞれの思惑を秘めて見舞いにやってくる。だが王を守る内官は彼らを中に入れようとせず…。

朝鮮第5代王、文宗は危篤の床にあったが、父・世宗は文宗に譲位した。しかし文宗は即位からわずか2年でこの世を去ろうとしていた…。

食堂を出て行こうと決意したドゥルレだが、ほかにできる仕事も行くあてもない。ある日、ガンウクから「君を見ているとかつて愛した人を思い出す。いつか一緒に故郷の思い出の場所に行こう」と励まされる。

グムシルの「食べ物の商いをする者は、自分がどんな状況のときも誠意をもって同じ味の料理をお客さんに出すべき」という言葉に感動するドゥルレ。

チスとの別れを受け入れられないウンビは、人が変わったように意気消沈し苦しむ。そんなウンビに気持ちを押し殺し慰めるガンヒョクだが…。

チスは、チャ社長の再開発計画書を偶然目にし、自分のせいで店が無くなるかもしれないことを知る。一方、ウンビはチャ社長に呼び出され…。

突然チャ社長が訪れ、チスとウンビは声を潜める。チャ社長は知らずにガンヒョクと話を続け、ウンビは衝撃的な内容を聞いてしまい…。