カテゴリー: あ行

スンユは首陽大君を屋敷の前で襲おうとする。しかしその時、出迎えた家族の中にセリョンを見つける。彼女が首陽大君の娘と知り困惑するが…。

スンユが留守の間に父キム・ジョンソと兄スンギュが首陽大君に襲われる。スンユは王女の私邸に向かうが、そこで見たのは…。

首陽大君たちは、いよいよキム・ジョンソ暗殺を決行。その計画を偶然立ち聞きしたセリョンは、スンユにその事を知らせようとするが…。

キム・ジョンソは文宗が残した宣旨により左議政に就任し、新たに王位に就いた幼い端宗を守る為、王族による政治への関与を一切禁じたが…。

旅から戻ったスンユはセリョンとばったり出会うが、思いを断ち切るため冷たく突き放す。敬恵王女は、婚姻を理由に宮殿から居を移され…。

獄舎のスンユを訪ね、父、首陽大君と鉢合わせしたセリョン。父にすべてを打ち明け、彼の命だけは助けてほしいと涙ながらに頼むが…。

スンユは敬恵王女から自分が本当の王女であることを明かされ、セリョンは“身代わりの女官”だと告げられるが…。

盗賊に襲われたスンユとセリョン。スンユは背中に矢を受けてしまうが、盗賊を追っていたスンユの親友シン・ミョンに救われる…。

セリョンは乗馬を禁じられていたが、こっそり馬に乗って街に出る。ところが、セリョンの馬が暴走し、偶然見かけたスンユに救われるが…。

首陽大君はキム・ジョンソに、娘のセリョンと彼の息子スンユの縁談を持ちかける。セリョンは王女に成り代わってスンユの講義を受けるが…。