カテゴリー: あ行

宣祖が亡くなって5年が経過。宣祖の墓参りに行きたいとの大妃の願い出を聞いた光海君は、彼女に同行しようとするが…。

光海君即位の経緯を調べに来た明の勅使が臨海君を訪問。その席で、臨海君は謀略によって国王になれなかったと述べるが…。

臨海君が武装蜂起したとの噂を聞いた光海君は彼を自宅に幽閉。それを知ったキム尚宮は、臨海君を殺すよう臣下に命じ…。

光海君とキム尚宮が宣祖を毒殺したとの噂を聞いた臨海君。激怒した彼は、光海君を殺すために宮殿に乗り込もうとするが…。

宣祖の突然の死で宮殿内は大混乱。永昌大君を擁立しようとするユ・ヨンギョンは、光海君による毒殺説を流そうとする…。

光海君を国王にするためにさまざまな手を尽くしてきたキム尚宮。最後の手段に打って出ようとする彼女の前に光海君が現れ…。

遺言で光海君を後継者に任命し、そのことを備忘記に書き残した宣祖。しかし、ユ・ヨンギョンの進言で、それを撤回し…。

ある朝、突然倒れた宣祖が意識不明に。その看病に当たっていた中殿は、そのことを光海君やヤン・ファダンらに隠そうとするが…。

中殿の子が生まれたことで、光海君への対決姿勢を鮮明にした宣祖。悔しさでいっぱいの光海君は世子の座を捨てようとするが…。

新しい中殿が宣祖との子を出産。その性別が判明し、宣祖やキム尚宮、光海君らは、それぞれ複雑な表情を浮かべることに…。