カテゴリー: ハンムラビ法廷

セクハラ裁判の証人であるダインが、解雇無効を訴える。彼女の言葉を聞いたチャオルムは、この解雇が不当なものであることを見抜いて･･･

カム部長判事から請託を受け、問題提起すべきだと躍起になるチャオルム。バルンは告発したチャオルムまでクビになることを恐れ･･･

判事出身の弁護士と裁判所の癒着疑惑が世間で問題視され、チャオルムは無知な大衆が悪いと話すクォン部長判事に猛反発する。クォン部長判事やハン部長判事を苛立たせるが･･･

妻の浮気が原因で離婚した夫婦の親権問題を担当することになったハン部長判事は、帰宅して娘たちの寝顔を見て我が子の成長を見届けられる喜びを実感する･･･

バルンはチャオルムにタイプではないと言われたことを思い出して不機嫌になり、彼女がヨンジュンと電話で話す様子を見て嫉妬する。チャオルムは風邪気味で仕事をするバルンを気遣うが･･･

幼い頃に失業した父親から迷惑をかけられていバルンは、家族に対する気持ちは冷ややかなものだった。チャオルムは、末の息子と生前贈与の当事者である父親が法廷に一度も現れないことを指摘し･･･

カン国会議員が事情を抱えていたことを知ったチャオルムは、他人が知る必要のない事情が誰にもあるとバルンに話し･･･

バルンは、新聞社に昔の写真の削除を求める裁判を起こしたカン国会議員の聞き取りを始める。ある日、ピアノを弾くチャオルムを見たバルンは、彼女と出会った高校時代を回想し･･･

バルンとチャオルムはホン判事のお見舞いに行き、涙を流す彼女に裁判所内に自分の名前が広まって職場への復帰が怖いと訴えられ･･･

チャオルムは判事は法のもとで戦うべきだというバルンの助言で、ソン部長判事の責任を追及する判事会議を開く決意をした。会議を開くには在籍判事の半数以上の出席が必須で･･･