カテゴリー: バラ色の恋人たち

ヨングクはヨンファががんだと聞かされ、シネとの関係を清算することにする。ヨンファと仲むつまじく暮らし始めたヨングクだが、やはりシネのことが気になる。

ジャンミにプロポーズしようと決心したジェユンは、グムジャとバンシルを連れて指輪を選びに行くが、その頃ジャンミはチャドルとよりを戻していた。

末期のすい臓がんと診断されたものの、誰にも言わないよう医師に頼むヨンファ。横領のぬれぎぬがヨンファの差し金だったことを証明したヨングクは・・・

ヨングクが検察で取り調べを受けている間、ガンホグループの臨時代表となったヨンファ。セラとチャドルがシネの子供だと知ったヨンファはセラを解雇し・・・

ヨンファはシネにぬれぎぬを着せたことをヨングクに知られてしまう。しかしヨングクの裏切りに怒りが治まらないヨンファは、ヨングクを陥れることを企てる。

ヨンファに指輪泥棒のぬれぎぬを着せられ、警察署に連れていかれたシネだが、全て誤解だったとヨングクが事情を説明し、シネは釈放される。

シネとヨングクが一緒にいる写真を見たヨンファはショックを受ける。シネに裏切られたと思ったヨンファはマッサージ店の店長を呼び出し、シネが既婚者を誘惑して家庭を壊したひどい女だと告げる。

脅迫状のようなものを受け取ったシネは、ヨングクが結婚していたことを知る。ショックを受けたシネはヨングクを責め二度と会わないと言い渡すのだった。

会社のお金を持ち逃げしたヒョンギのせいで、途方に暮れるチャドルだが更にデザインも登録されていなかったことが判明し靴を販売できなくなってしまう。

セラは、グムジャの電話を偶然聞いてしまう。それはシネが映画館で男性と一緒だったという内容だった。夫の命日にシネが男と遊んでいたことを知ったセラやガンテは憤慨する。