カテゴリー: プラハの恋人

サンヒョンは暴力団と争い瀕死の重傷を負う。その頃ジェヒは、自分の結婚について大統領に語る…

ジェヒは大統領にヨンウとの結婚を切り出すが、大統領は悪い娘は見れても不幸な娘は見られない、結婚を許すことはできないと言う。

ヨンウはジェヒに、自分のそばで一生不幸に暮らすジェヒを見たいと言う。その言葉にジェヒが気味悪がるが、ヨンウは言葉を続けた。

ヘジュはサンヒョンに、ジェヒはヨンウのもとに必ず戻ると言い切る。ジェヒはヨンウの家で主人を失った自転車を見て涙をこぼす。

危機を脱したヨンウは手術後、病室に移される。チ会長に厳命された病院側は、ヨンウの顔を見たいと言うジェヒの希望を拒絶した。

サンヒョンは大統領に呼ばれ、結婚に反対してもジェヒとずっと会うつもりかと尋ねられる。すると彼は自分の胸の内を語り…。

家出をしたジェヒにヨンウは怒鳴った。そして、ヨンウはヘジュを訪ね、自分とジェヒが５年間会えなかった理由を打ち明けた。

ジェヒはジョギングに誘うためサンヒョンを待つが、彼がやって来ないため警察署に向かう。そこでサンヒョンの口から出た言葉は…。

ユンギュは、外交通商部の職員たちの間で「大統領の娘が二股かけている」というウワサが広がっていることをジェヒに伝える。

ジェヒは植木鉢の花を殺した人を逮捕してと、小さな子供のようにサンヒョンに甘える。サンヒョンはジェヒにレモンを渡すと…。