カテゴリー: ヘチ 王座への道

タンの隠謀によって、クムが政務を行うべきだという上書が届き王は憤る。クムがひざまずいて謝罪をする中、さらに謀反の告発書までもが王の手に渡ってしまい･･･

王に代わってクムに国事を行わせるべきだという上書が届き、王は怒りに震えクムが王座を狙っているのではないかという疑いを抱く。クムは王宮の異変を感じ、タルムンにタンの行動に怪しい点はないかと聞くが･･･

ヨジは女官になって王宮に入り、クムをそばで守りたいという。クムは王宮に入れば自分の思いと関係なく色んな事が起こりえると話し、二度と女官になりたいと言うなとヨジを諭し･･･

オ持平を殺した少女を目の前に突き出されたクムは、少女が犯人だと認めざるをえなくなる。一方、ト・ジグァンを捕らえに妓楼へ向かったムンスたちだったがタンに邪魔され･･･

クムは妓楼で少女がオ持平を殺害するのを目撃した。ウィ・ビョンジュは死んだオ持平の側にいたクムを司憲府に連行するが、クムは犯人が少女であることをひた隠しに･･･

ムンスは司憲府の監察となり、伝統の厳しい新入り訓練に耐える日々を送っていた。世弟となったクムだが、重臣たちはそれを認めず、世弟のための初めての講義にすら参加せず･･･

クムは刺客に襲われたところをタルムンに助けられる。タルムンは王を目指すというクムと一緒に戦うことを誓う。一方、ヨジはミン・ジノンの手下に襲われ･･･

クムは科挙における不正を暴き、老論派の分裂を図ろうとする。ムンスは王の行列を止めて直訴した罰で棒たたきの刑に遭うが途中でクムに救われ･･･

ヒョクは科挙の組織的な不正を調べていたが、司憲府の高官に調査をやめるよう言われる。また科挙に合格できなかったムンスはヒョクを訪ね、自分が科挙の不正を･･･