カテゴリー: ペク・ドンス

ホン・デジュの謀反は失敗に終わり、ドンスはウンに戻ってくるよう説得する。剣で遊ぶ子供たちを見て、二人は昔を懐かしむ・・・

ドンスは、合図の流れ星が落ち急いで宮殿へ向かう。その頃、宮殿前にはデジュの元にウンやケンゾウ、倭人や集めた武人たちなど大勢が集結していた。

王妃はウンを呼び出し、自分の配下にならないかと持ちかける。渋るウンに王妃は、まず実力を見せろと、ドンスを殺すよう命じ、拒否するウンに・・・

賭博場で戦いに挑むジンジュだが、相手の急所を攻撃したため反則負けしてしまう。次に勝てば３勝目になるドンスはチャン・テサンとの勝負に挑もうとするが・・・

先代チョンの首を取るため、ウンはチョンと剣を交える。そしてとうとうウンの剣がチョンの腹に突き刺さり・・・

小屋を出て向かい合うグァンテクとチョン。「お前のおかげでいい人生だった」と礼を言うチョンに、グァンテクも礼を言う。再び斬り合おうとしたその瞬間、サヘの合図で矢が放たれ・・・

孝章世子の墓を参拝する行列が宮殿を出る。世孫の護衛に当たるドンスたちはデジュの刺客に襲われ、別働隊のフクサモたちも謀反人の汚名を着せられ捕まる。

ジンジュがインに捕まったことを知り、一人で助けにやってきたジンギ。しかし仕掛けられた矢を受け倒れてしまう。

宴の席で角弓の試射をしたいと申し出て弓を構えるケンゾウだったが、突然英祖の方を向いて矢を放つ。矢はドンスの手をすり抜け・・・

投獄されたがすぐに釈放されたデジュ。ウンに家族を殺すと脅された従事官が首謀者は自分だと名乗り出・・・