劇薬での治療
光海君が倒れて重篤な状態に陥ったのを見て、チョン大監ら大君派は喜ぶ。ジュンはチェ・ミョンゴルから、わざと治さないのかと疑われ…。
劇薬での治療
光海君が倒れて重篤な状態に陥ったのを見て、チョン大監ら大君派は喜ぶ。ジュンはチェ・ミョンゴルから、わざと治さないのかと疑われ…。
権力の板挟み
ジュンは医書編纂の予算が打ち切りになったと知らされる。同じ頃、光海君が頭痛を訴えるが、ジュンは王妃の息子を診ることになり…。
それぞれの立場
担当の医女ソヒョンも王妃の懐妊を否定し一件落着する。そして1606年、王妃は男児を出産。初の嫡男誕生に王は喜ぶが…。
不敬なる診断
ドジは王から「もう任せられない」と言われ、王妃は明の医官の診察を受ける。その頃、オンニョンは縁談相手の医者マンドクに心変わりし…。
王妃の懐妊
医書の研究のために明への渡航を申し出るジュン。ドジの口添えもあって明に旅立つ。宮廷では懐妊した王妃が足の痛みを訴えていた…。
王妃選び
自分の親友チャン・ヨンギの娘を王妃にしたいゴンリャンは、ドジを呼んで対立候補のキム・ジェナムの家の病歴をねつ造するよう強要し…。
王宮を後に
王に呼ばれたイェジンは、ジュンに対する尊敬と自分の片想いを率直に語る。そして、サンファを呼んで、サムジョク寺に戻ることを告げ…。
根も葉もない噂
1602年となり、医書の編纂に励むジュンは、チョン大監から重病のソン大監を回復させないよう言われてはねつけるが…。
ドジの涙
ドジの鍼で快方に向かった王は、ジュンに忠誠心を疑ったことを詫び、ジュンに免じてドジを許す。ドジはジュンの前でこれまでの許しを請い…。
完全なる敗北
平壌城にはサンファが担ぎ込まれ、弾がかすっただけで命に別条なかったことがわかり、みんなは喜びに沸くが…。