恭嬪の出産
宮中の産室庁の優秀な医女だったホンチュンは、医官の過失の罪をかぶり恵民署に左遷されたのだった。協力を拒むホンチュンだが…。
恭嬪の出産
宮中の産室庁の優秀な医女だったホンチュンは、医官の過失の罪をかぶり恵民署に左遷されたのだった。協力を拒むホンチュンだが…。
秘めた想い
倒れたジュンを見て、イェスは「今後は院外診療を許可し、医員を増やす」と宣言。ジュンの看病を任されたイェジンは合間に彼の家を訪ね…。
扁額復唱の罰
宮中の中門と政庁を往復しながらの扁額復唱は苛酷なもので、300回くらいが限度、千回もやれば死んでしまうと誰もが心配し…。
違法な診察
つらい恵民署を辞めさせたいと、イェジンを他部署に転属させようとするドジ。しかしイェジンは「自分が望んだこと」と彼の配慮を断わり…。
思わぬ真相
ジュンはイルソやヤンテの助けを借りて調査した結果、医員が美肌に効く当帰を妓生に貢いでいたことを突き止めるが…。
恵民署配属
出世から一番遠いとされる恵民署へ配属となるジュン。イルソとヤンテはオグンの助けで薬種商を始めるが…。
嬉しい再会
両班の妻を診察するため捕盗庁へ赴いたジュンは、そこでイェジンと再会をする。診察の結果、妊娠が判明し刑の執行が延期されることに…。
医女の仕事
使用人と密通した両班の妻を同僚と共に役人に引き渡したイェジンは、罪人の連行も医女の仕事だと知らされる…。
恵民署の医官
内医院の種薬署員となったオグンが、ドジの指示で古い薬材を恵民署へ届けると、担当医員のキム・マンギョンは「使えない」と抗議し…。
医女として生きる
イェジンはジョンミョンの心配をよそに医女になる。だが、研修も受けずにいきなり医女になった彼女を同僚は面白く思わず…。