カテゴリー: 復讐のカルテット

セジュンを心変わりさせようというケファの試みは失敗する。セジュンは家族を集めた上でケファを連れて帰宅するが、ちょうどそこへギチャンから電話が入り･･･

ケファがクンジャの死に関わっていたことを知ったセジュンは、ケファを責めピルモに全て話せと迫る。ケファはダリのせいで結婚どころではなくなったと非難するが･･･

ピルモにセフの部屋を見せてもらったドゥルレは、セフの写真に見覚えのあるマークを発見してセフが生きていると確信する。一方、ダリの友人に聞いた美容学校を訪ねセラとそっくりな写真を見つけたケファは･･･

ピルモの個人秘書になったドゥルレは、今後ピルモに関することは全て自分の許可を得るよう家族に話す。その頃、ファンスンと一緒にホテルに入ったウニャンはその事実を匿名でセギョンに送付し･･･

ピルモはクンジャの携帯電話の通話記録を調べて、クンジャが最も多くかけていたのがギチャンであることを知りギチャンがセフなのかと疑い始める。一方、ついにセフを見つけたセギョンは･･･

ギチャンは追突事故の真犯人がホンシの姉ヤン・ダリであること、そしてジェイルの交通事故が車の故障ではなくク・セギョンの仕業であることを皆に告白する。これを聞いたデインはサンミをク家に家政婦として送り込み･･･

ギチャンはホンシの姉がダリだと知り、警察に追突事故でタクシーを運転していたのはヤン・ダリだと訴えて再捜査を依頼する。その頃、ナ家ではデインもサンミもホンシの顔を見ることができず･･･

ホンシは新安の警察に保護され無事家に戻ったが、姉と名乗る人物がホンシを施設に捨てようとしたことが分かり全員激怒する。そこへチン・マルボクの娘ホンシを直ちに施設に預けるようにとの電話があり･･･

ダリは幼稚園からホンシを連れ出して遠くの島の施設に入れようとするが、ホンシは船着き場で待っている間にダリに雇われた男の目を盗んで脱出し･･･

ドゥルレはピルモとの食事にハリとウニャンを誘い、ピルモがコンリョンの会長でク・セギョンの父親と知り激怒する。さらに何者かからストーカーの教唆犯はサ・クンジャと書かれた紙がドゥルレ宛に届き･･･