カテゴリー: 武人時代

離宮に呼ばれたイ・ウィバンを待っていたイム氏。出ていくなら自害すると脅すイム氏に、イ・ウィバンは部屋で一夜を明かすことになるが…。

イ・ウィバンは、キム・ボダンの残党が反逆を企てていると言う名目で王宮を掌握し、王族や文臣たちを大挙して捕らえるが…。

イ・ウィミンは別れの酒を交わし、斧鉞の舞を披露した後、毅宗を暗殺する。同じ頃、キム・ボダンや内通を疑われたチェ宦官らも斬首され…。

キム・ボダンと内通した宦官が拷問され、不安の声が上がる。イ・ウィバンは、自分に一言の相談もなしに事を進める将軍らと反目を深め…。

チョ・ウォンジョンがキム・ボダンを捕らえて凱旋。イ・ウィバンは、毅宗の処遇について態度を二転三転させるチョン・ジュンブを問い…。

毅宗の暗殺を命じられたら、イ・ウィバンは反逆者の汚名をそそぐために易姓革命を起こすだろうと、恭睿太后に脅しをかけるムビだが…。

チョン・ジュンブはイ・ウィバンに、毅宗を殺害するしか手立てはなさそうだと相談するが、実行するのは難しいと悩む…。

キム・ボダンが反乱を起こし、毅宗が巨済県を脱出する。チェ宦官らは武臣を追放した後、キム・ボダンも始末しようと画策するが…。

イ・ウィバン一派の威勢はますます強まり、イ・ジュニはチョン・ジュンブ一派を排除しようとするが、イ・ウィバンは名分がないと言い…。

キム・ボダンはイ・ジュニとムン・グッキョムの専横人事を弾劾し、イ・ウィバンの排除を明宗に訴える。これに対しチョン・ジュンブは…。