カテゴリー: 武人時代

密書を偽造したのが太子だと知ったチェ・チュンホンは、太子を問い詰める。容疑を否認するが、宦官のワン・ジュンミョンが捕らえられ…。

都に進撃すると息巻くチェ・チュンスに対して、勝ち目がないことを悟った六衛の将軍たちは、チェ・チュンホンのもとに投降するが…。

チェ・チュンスの娘の輿入れの行列を、チェ・チュンホンの軍勢が阻む。王の密書を見せるチュンスだが、密書は偽造であることが判明し…。

太子から縁談を予定通り進めるよう言われ、再びその気になったチェ・チュンスは、母やパク・チンジェらの説得にも耳を貸さず…。

いつ政治から手を引くつもりかと問い詰めるチョ・チュンに、王権が安定し朝廷が刷新されるまでだと答えるチェ・チュンホンだが…。

チェ・チュンスが王宮を掌握し、明宗に廃位を突きつける。チェ・チュンホンと談判した明宗は、挙兵の大義に同意して自ら王宮を去り…。

明宗はチェ・チュンホンとチェ・チュンスに功臣の称号を与えて、興王寺の行幸に功臣としてチェ・チュンホンを同行させるが…。

兵を率いて進撃してくるチェ・チュンスと、それを阻むチェ・チュンホン。対峙する兄弟のところへ母のユ氏が止めにやって来るが…。

ホンニョナのもとを訪れ、よりを戻そうと言うチェ・チュンホン。その頃、チェ・セボら重房の長は、チェ・チュンホンの部下に粛清され…。

チェ・セボをはじめとする重房の長は、イ・ジスンを味方に付けてチェ・チュンホンの殺害を決議するが、イ・グァンジョンがそれを密告し…。