カテゴリー: 武神

想いを伝えるソンイだが、ジュンはチェ・ウへの忠誠を盾にその想いを拒む。一方、チュンシムに騙されて小屋に閉じ込められたウォラは…。

チュンシムは、ジュンの出世によってヤンベクの影が薄くなることを危惧するキョンガを抱き込み、ジュンに恨みをぶつけようと企むが…。

宴席のチェ・チュンホンは、いよいよ臨終の時を迎えていた。そこへ首を持ったチェ・ウが現れる。安堵したチェ・チュンホンは杯を掲げ…。

片想いの相手、チェ・ヤンベクから傷つけられたチュンシムは、ウォラの幸せを妬み始める。チェ・ウはキム・ドンミョンを味方に引き込み…。

蔵書閣でジュンが書物を読んでいるところにヘシム一行がやって来る。チェ・ウも興王（フンワン）寺に到着するが、刺客の襲撃を受け…。

スボプはウォラを引き取るためチェ・ウの屋敷を訪れる。チョン氏はウォラとジュンの縁談を進め、それを知ったソンイは心が落ち着かず…。

ジュンを自分の家臣にと望むチェ・ヒャンだが、ジュンはたとえ一生奴隷のままでも、自分を救ってくれた恩に報いると答え…。

ジュンの願いに会場は拍子抜けする。ソンイは、ジュンが戦ったのはウォラのためであって、自分は利用されただけだと知り、嫉妬を覚える…。

うなされながらウォラの名前を口にするジュン。一方、腹心のイ・ギュボを都から追放したチェ・チュンホンは、ソンイとの縁談を勧め…。

流血しながらも勝利を果たしたジュンと、ジュンに関心を示すソンイ。そんな中、チェ・ウは父チェ・チュンホンから託された巻物を開くが…。