カテゴリー: 火の女神ジョンイ

ファリョンから真相を聞いたテドは、光海君にテピョンを助けるよう頼むが、その頃ジョンは明の兵士に身柄を取り押さえられていた…。

ガンチョンは息子ユクトに命の危険が迫っていると知り、茶器を作ったのは工抄軍のテピョンだったと宣祖に嘘をつくが…。

女であるというだけで茶器の失敗の濡れ衣を着せられたグッピを助けるため、ジョンは自分が女であることを明かすが…。

ジョンは、光海君と一緒に青磁の土をサスンのもとに取りに行くことに。途中、川に落ちたジョンを光海君は助けるが、衣服がはだけ…。

光海君の無実を証明しようと王宮に向かい、牢屋に入れられたジョン。テドはそんなジョンに苦々しい思いをぶつけるが…。

器をソン行首の商団に持ち込んだ臨海君は、明の使臣が器に目がないと聞いて直接自分で持ち込み、取り入ろうとするが…。

明の使臣は宣祖を訪ね、早急に世継ぎを決めるよう迫る。仁嬪は息子の信城君を世継ぎにするため、ガンチョンに器を作るよう命じるが…。

テピョンという名で工抄軍の試験に挑んだジョンは、薪を採るためにうっかり王室の森に入り、投獄されてしまう…。

テドは盗んだ玉帯をソン行首に引き渡し、ウルダムの形見の茶器を手に入れる。やがて光海君が玉帯を紛失したと聞いた宣祖は激怒し…。

ジョンは、サスンの元を訪ねる。朝鮮一の沙器匠になりたいと聞いたサスンは、ジョンを弟子にすることを拒んでいたが…。