秘密の扉 第14話

ソンは英祖の目の前で連判状を燃やし、”あなたは私の政敵です”と言い放つ。英祖はソンの代理聴政を白紙化し、権限をすべて剥奪する・・・

秘密の扉 第13話

回顧録の出版に続き、羅州でも王室と朝廷を侮辱する事件が起こる。少論派が徒党を組んで謀反を企んでいると考えた英祖は、重臣たちを投獄する・・・

秘密の扉 第12話

英祖はソンを連れて生母の淑嬪チェ氏の墓を訪れ、均役法の完成まで自ら政務を執りたいと訴える。ソンは竹波の正体を知ったことを伏せ、英祖の補佐を快諾・・・

秘密の扉 第11話

亡きフンボクの汚名が晴れ、遺族も自由の身となる。英祖は、事件解決に尽力したジダムを側室に迎えてはどうかとソンに提案するが・・・。そんな中、ソンは竹波の正体を確かめるためにキム・テクへの攻撃を開始する・・・

秘密の扉 第10話

英祖は恵慶宮の望みを聞き入れ、再尋問を約束する。一方、ジダムはチェ・ジェゴンとパク・ムンスの捜査に協力し、カン殺しの真犯人につながる重要な手がかりを発見する・・・

秘密の扉 第9話

カン・ピルチェ殺害容疑で逮捕されたソンは、王命によって投獄されてしまう。義禁府の牢の中で、ソンは連判状に署名された号の持ち主について思案する・・・

秘密の扉 第8話

キム・ムは取引の場に向かおうとしたカン・ピルチェを拘束し、連判状の隠し場所を吐けと拷問する。チョルチュもまた、ピルチェの自宅に忍び込むが・・・

秘密の扉 第7話

ソンはフンボクが書いた班次図の中から犯人を示す印を発見。懿陵参拝の日、印の位置に立ったカン・ソウォンを捕らえようとするが、カンが行方不明になる・・・

秘密の扉 第6話

ジョンウンが残した“火阝他刀(ファブタド)”という血文字を調べ直すソン。さらに、チョン・スンセ殺害に使われた矢の出所を確認したソンは、別監に疑いの目を向ける・・・

秘密の扉 第5話

ホン・ゲヒを老論派に引き入れたキム・テクは、均役法の廃案を目論む。これを知ったパク・ムンスは英祖に危機を進言するが・・・