カテゴリー: 芙蓉閣の女たち～新妓生伝

芙蓉閣でララに引かれたカイルは、ララが落ち込んでいたこともあり、マネジャー役を買って出て身の回りの世話をすることになるが…。

ララが妓生の修行をしていると知ったヒョリは、ジュヒの元を訪ねて激怒する。ララは家族に自分が愛されない運命であることを語り…。

母ジュヒを訪ねたララは、芙蓉閣を継ぎたいと申し出る。また、そのために妓生として修行を積みファランのようになりたいと告げるが…。

芙蓉閣に住み込むことになったジュヒは、いろいろなことが目につき口を挟むようになる。ドファは不満を抱きファランに告げ口をするが…。

スラは財産を止めるに留まらず、ダモの友達を集めて就職の手伝いをしないよう説得する。そうやって結婚を諦めさせようとしていたが…。

初恋の相手に幻滅し、オサンとの復縁も絶望的となったジュヒは、芙蓉閣のファランと会い店に置いてほしいと懇願するが…。

サランはこれ以上ダモを傷つけないために、また結婚式への出席を求めるためにスラを説得しに向かう。しかしスラはそれを拒み…。

サランとダモは結婚に向けて動き出す。ダモは父親のスラに対して、自分が狙っていた相手がサランであることを告げることになるのだが…。

ジュヒはスンドクの存在を知ってしまう。復縁を頼みに行ったものの、ホンアからオサンが再婚するつもりであることを聞かされ…。

オサンと離婚したジュヒは、大学時代の初恋相手と交際を始めたのだが、かつてのイメージとは違う現実に違和感を抱くのだった…。