カテゴリー: 芙蓉閣の女たち～新妓生伝

サランの妹コンジュに付きまとう男が家に押しかけ、交際や結婚を宣言する。だがコンジュは機転を利かせて既婚者を装うのだった…。

ダモから父親と遊んだこともないと聞かされたサランは、キャッチボールの練習を始める。ソン・ジャの指導を受けてマスターしていくが…。

サランはダモと別荘に行き、手作りのチゲを振る舞う。オサンはスンドクから聞いた話を両親だけに告げ、ジュヒに内緒で対策を立てるが…。

スンドクを呼び出したオサンは衝撃の事実を聞かされる。一方、祖母を失ったショックで落ち込むソンジャに、サランの家族は心を痛め…。

ダモと会ったサランは、触れ合いなしの純粋な愛を育もうと言われる。約束を破った場合は結婚するという条件をつけられるのだった。

ダモはララを呼び出し、自分を振ったことにしてほしいと頼む。それを聞いたララは厳しい顔になり、即座に席を立ってしまう…。

ララとダモが見合いをするのだが、互いに当日の現場で相手を知ることになる。両家の親たちは喜ぶが、ダモは乗り気ではなかった…。

ジュヒは芙蓉閣を訪れ、ファランに対して3年以内に廃業するよう求める。そこで先代からのしがらみや店の秘密が明らかになり…。

友達と芙蓉閣を訪れたサランは、韓国で唯一の遊郭であることの誇りを説かれ、妓生になるよう誘われる。だが舞踊団に入りたいと告げて断り…。

娘に隠して芙蓉閣の調理場で働き始めたサランの継母ファジャ。ララの家を訪れたサランは、芙蓉閣の常務と連絡を取り約束を取りつけ…。