そして新しき道へ
王の主治医に任ぜられたクァンヒョン。権力に興味がなかった彼は戸惑う。しかし、民のために権力を使えとのサアムの言葉に背中を押され…。
そして新しき道へ
王の主治医に任ぜられたクァンヒョン。権力に興味がなかった彼は戸惑う。しかし、民のために権力を使えとのサアムの言葉に背中を押され…。
王の主治医
顕宗が腸癰と呼ばれる炎症性の腸疾患で突然倒れる。クァンヒョンは直ちに治療を始めるが、腸が破れもはや成す術はないと医官たちは諦め…。
愛の行方
クァンヒョンはチニョンの実父ペク・ソックに大きな手柄があることを思い出す。昭顕世子の殺害事件のことを顕宗に話すクァンヒョンだが…。
悲しき終焉
インジュはクァンヒョンから預かったドジュンの鍼箱をミョンファンに渡す。移送中に逃げ出したミョンファンはドジュンの墓を訪れ…。
父への想い
チニョンは自らの運命を受け入れ、官庁の使用人として生きていく覚悟を決める。大妃は事実を知り衝撃を受け意識を失ってしまう…。
覚悟の告白
大妃の病状が悪化し、直ちに治療をしなければ手遅れになると報告を受けた顕宗は、治療をミョンファンではなくクァンヒョンに任せるが…。
非常な真実
ミョンファンを告発したクァンヒョンだが、罪を逃れるためにチニョンを利用するかもしれない。クァンヒョンはチニョンを守ろうと…。
宿命の対決へ
クァンヒョンは養父ペク・ソックが濡れ衣を着せられた事件を明らかにするため、司憲府に提出する投書を用意すが…。
崩れ始めた威光
クァンヒョンの手術で淑徽は助かる。だが王室の治療に獣用の鍼が使われたことで宮廷は大騒ぎに。ミョンファンは重臣や儒学生に働きかけ…。
忍び寄る陰謀
王女が痘瘡にかかり必死で治療法を考えるクァンヒョン。そんな中、一つの症状だけを治療していた患者の病状が好転し…。