心の帆
仁宣大妃はミョンファンに治療を任せようとするが、顕宗の容態が好転したためコ・ジュマンが治療することになり…。
心の帆
仁宣大妃はミョンファンに治療を任せようとするが、顕宗の容態が好転したためコ・ジュマンが治療することになり…。
窮地 再び
ミョンファンらはクァンヒョンを追放しろとコ・ジュマンに迫るが拒否され、彼の指導力不足が原因だと、彼の処罰を顕宗に訴えるが…。
診断の行方
クァンヒョンの患者はなんと、国王・顕宗だった。王の病名は牛や馬などがなる胆石だったが、どの医学書にも人間の胆石は載っておらず…。
越えられぬ身分
死人を生き返らせたとクァンヒョンはまたも話題の人となる。医官採用試験が実施されることになり、ソンハの言葉で合格を決意するが…。
思わぬ告白
クァンヒョンはソンハの友人ソ・ドゥシクに、妹ウンソの病を治してほしいと頼まれる。何とか命を救うが、ウンソはまた自殺を試み…。
医師への第一歩
試験に合格したクァンヒョンは試験の終了とともに気を失うも、コ・ジュマンたちの手当てを受け、腕も順調に回復するが…。
絶体絶命
二次試験は鍼の実技。医官でも難しいという銅人経にたやすく鍼を打つクァンヒョン。合格は間違いないと思われたが…。
面影を重ねて
クァンヒョンは医師の試験を受ける決意をするのだが、馬医に対する周囲の風当たりは強い。みんなに侮辱されクァンヒョンは憤り…。
訪れた転機
瀕死の状態から回復したクァンヒョン。チニョンの身分を知りよそよそしくなったクァンヒョンに彼女は以前のように接してほしいと話すが…。
波紋を呼ぶ鍼
クァンヒョン他3名の馬医は王室の馬の治療のため島に赴く。その一人が発作を起こし呼吸困難に陥るが、島の医師は明日まで戻らず…。