光海君の苦悩
時が流れ1591年となり、医学の研究に励むジュンは恭嬪の第2王子・光海君に呼ばれ、父を恨めしく思う胸中を聞かされるが…。
光海君の苦悩
時が流れ1591年となり、医学の研究に励むジュンは恭嬪の第2王子・光海君に呼ばれ、父を恨めしく思う胸中を聞かされるが…。
兄との和解
恭嬪はジュンに王子の支えになってほしいと頼み、最期の時に備える。ジュンのおかげで追及を免れたと知ったソクは…。
呪いの儀式
仁嬪の命令で恭嬪を呪うため、履物や衣服が巫女のもとに持ち込まれたと知ったホンチュンは巫女を問いただすが…。
不安な処方
再び恭嬪が倒れ、薬草を求めて地方に行くことにしたジュンは、出立前にチョンスを訪ねてソクのことを善処してほしいと頼むが…。
側室の兄たち
妓房でジュンと一緒の恭嬪の兄は、ドジを連れた仁嬪の兄ゴンリャンと鉢合わせし言い争いに。恭嬪を心配するジュンに、母は助言するが…。
仁嬪の懐妊
恭嬪には2人の王子がいるが、王妃に子供がいないため、仁嬪が男児を産めばその子が王になる可能性もあることから仁嬪も必死だった…。
赦免
ジュンが今度こそ赦免されたと知って、母はようやく安心し喜ぶ。その頃、仁嬪が懐妊し、ドジは千載一遇の好機とほくそ笑むが…。
恭嬪の嘆願
ジュンの懸命の治療でようやく恭嬪の意識が戻り回復したのを見て、王は深く感謝するが、ジュンはまた牢につながれてしまう…。
身分を超えた愛
ジュンへの真摯な愛を訴えるダヒ。しかし、許されるはずはなく2人は獄舎に戻される。同じ頃、恭嬪が胸の痛みを訴えて意識不明に…。
取り下げられた王命
ジュンが捕まったと知った恭嬪は王に彼の赦免を嘆願する。内医院ではチョン・ソンピルらとソン大監らが意見を闘わせていたが…。