頑なな心
頑としてジュンの診察を拒んでいたオ氏夫人。気を失った間に脈をとったジュンは3、4日が峠と告げる。ドジの妻は助けてほしいと懇願するが…。
頑なな心
頑としてジュンの診察を拒んでいたオ氏夫人。気を失った間に脈をとったジュンは3、4日が峠と告げる。ドジの妻は助けてほしいと懇願するが…。
長男の誕生
嫁から、明へ行くのは左遷だと知らされ嘆く母に、ドジは「このままでは終わらない」と誓う。やがて、月日が過ぎてジュンには男児が誕生し…。
広まる噂
ドジとセヒの仲は噂になり、イェスの耳にも入る。新しい品階の発表日。ジュンは昇進し、ドジは苦行とされる明の随行医員を命じられる…。
問題視された刺鍼
ソン大監はジュンたち医官の前で「心を込めて治療すれば、自ずと道は開かれる」と言う。その言葉を自分への当てつけと感じたドジは…。
王からの褒賞
恭嬪から呼ばれ、母とダヒを連れて宮殿に参ったジュンは屋敷を賜る。さらに、王からは王子の侍医になってほしいと言われるが…。
刑執行の瞬間
刻限が近づいて連行されるジュン。イェジンらが刑の撤回を頼み込むが、イェスは取り合わない。さらに「胃がんが治るわけがない」と言い…。
迫る刻限
妻が出産したドジの家では、オ氏夫人がジュンの窮地を知って喜んでいた。ジュンの母とダヒは祈るしかない。約束の期日まであと1日となり…。
宮中に戯れ言なし
王に尋ねられ、兄は胃がんでイェスの指示を受けて治療していると答えるジュン。さらに、いつまでに治せるかを聞かれ…。
医者の良心
ジュンは処方箋を見たドジから問いつめられ、恭嬪の兄が初期の胃がんだと話す。驚いたドジは病気のことを黙っていてほしいと頼むが…。
わがままな患者
宮中ではジュンがイェスの治療法を受け入れず、反旗を翻したと評判になる。わがままな恭嬪の兄は薬を飲むのを拒んで、囲碁に興じていた…。