カテゴリー: 武人時代

弥陀（ミタ）山の木に自分の名前を刻み、根元に短剣を埋め、天下を臨むチェ・チュンホン。そんな中、山中で傷だらけのプヨンが発見され…。

大義を守るために毒を盛ったと白状したキム・ジャギョクを、キョン・デスンは追放する。それを知った軍部はデスンを倒す機会と見て…。

朝廷の要職に就き、官僚が優れた人材になる土壌を築くべきと言うチェ・チュンホンに対し、キョン・デスンは野心家と一蹴し…。

見舞いに来たトゥドゥウルは煎じ薬に毒が入っていると忠告するが、キョン・デスンは都房の兵が相互不信に陥るのを恐れ、事実を隠蔽する…。

王宮に行こうとして突如吐血したキョン・デスン。病身を押して明宗に謁見し、都房の解散と都落ちの意向を明らかにしたデスンだが…。

キョン・デスンはキム・ジャギョクを処刑しようとするが、民が止めに入る。苦労が水の泡になると言うジャギョクの言葉に悩むデスンだが…。

賄賂を配ったキム・ジャギョクを鞭で打つキョン・デスン。キム・ジャギョクを許し、根本的な解決を目指すと宣言するデスンだが…。

徐羅伐に着いたイ・ウィミンは、成長した3人の息子と再会するが、次男のイ・ジヨンと三男のイ・ジグァンはプヨンに暴力を振るい…。

都房の兵が略奪を行ったことが物議を醸す。略奪行為を責めるキョン・デスンに対して、キム・ジャギョクは民の期待を裏切るなと訴えるが…。

明宗と太子の和解が成立し、今こそ朝廷と軍部を刷新すべきと言うキョン・デスンだが、明宗は不快感を露わにし…。