カテゴリー: 火の女神ジョンイ

ジョンは目が見えないことにより想像力が豊かになり、絵が一切ない真っ白な「花を際立たせる花瓶」を完成させるが…。

光海君はジョンを必死に捜し回り、山寺にいることが分かり駆けつけると、そこには手探りで歩くジョンの姿があった…。

ジョンは光海君の使っていた筆立てからヒントを得て、花瓶に仁嬪の好きな牡丹を生けても倒れない細工をするが…。

ジョンに怒りを感じたファリョンは、ガンチョンの所に行きテピョンがウルタムの娘ジョンであることを話してしまう…。

ガンチョンは確実に競い合いに勝つため、マプンにサスンの杯を載せた荷車を襲わせる。しかし、光海君が機転を利かせ…。

ガンチョンはユクトを、ジョンはサスンの補助をし、器作りに励んでいた。窯焚きの日、ガンチョンはドッキを抱き込み火加減を失敗させ…。

光海君の動きを知ったガンチョンは、すぐさま仁嬪に知らせて証拠隠滅を図る。裏から手を回されてガンチョンに出し抜かれた光海君は…。

ガンチョンはテピョンがウルタムの娘ではないかと疑うが、ジョンスにジョンの死のいきさつを聞き考えすぎだと自分を納得させる…。

“土練り”を課題とした工抄軍の競い合いが実施される。ジョンを分院から追い出したいグッピは、開始時間が変更になったと嘘をつき…。

光海君は、ジョンにユクトと一緒に世話をさせる。光海君はジョンに正体を明かさせるための機会を与えようとしていたが…。