流罪の沙汰
斬首が叫ばれる中、ソン大監の提案で流罪と決まるジュン。王・光海君もそれしかないと同意する。流罪の王命に感謝するジュンは…。
流罪の沙汰
斬首が叫ばれる中、ソン大監の提案で流罪と決まるジュン。王・光海君もそれしかないと同意する。流罪の王命に感謝するジュンは…。
王命書の存在
王が遂に臨終の時を迎え、王命書の存在が取り沙汰されるようになり、御医女ホンチュンはセヒに「下手に口にするな」と忠告し…。
王の遺言
大君を王にと訴えるチョン大監とゴンリャンに、大君はまだ3歳という王は「次の王は光海君」との王命書を渡して倒れる…。
近づく死期
新たに薬を飲むことなく、光海君は快方に向かう。ソヒョンの訴えで両親も無事に解放されるが、黒幕がチョン大監だという証拠はなかった…。
卑怯な脅し
ミョンゴルらがジュンが信用できないと言う一方で、ヒ素を使うのは光海君を害するためと考えたチョン大監はジュンを褒めるが…。
劇薬での治療
光海君が倒れて重篤な状態に陥ったのを見て、チョン大監ら大君派は喜ぶ。ジュンはチェ・ミョンゴルから、わざと治さないのかと疑われ…。
権力の板挟み
ジュンは医書編纂の予算が打ち切りになったと知らされる。同じ頃、光海君が頭痛を訴えるが、ジュンは王妃の息子を診ることになり…。
それぞれの立場
担当の医女ソヒョンも王妃の懐妊を否定し一件落着する。そして1606年、王妃は男児を出産。初の嫡男誕生に王は喜ぶが…。
不敬なる診断
ドジは王から「もう任せられない」と言われ、王妃は明の医官の診察を受ける。その頃、オンニョンは縁談相手の医者マンドクに心変わりし…。
王妃の懐妊
医書の研究のために明への渡航を申し出るジュン。ドジの口添えもあって明に旅立つ。宮廷では懐妊した王妃が足の痛みを訴えていた…。