自暴自棄に
ソン大監に推薦状をもらおうとするジュンだが、大監は明に発ったばかりだった。やけ酒を飲んで博打をして叩きのめされるジュンだが…。
自暴自棄に
ソン大監に推薦状をもらおうとするジュンだが、大監は明に発ったばかりだった。やけ酒を飲んで博打をして叩きのめされるジュンだが…。
破門
ジュンの母から褒美の品を分けてもらったイルソの妻が、ユ医院で「ジュンの家には宝がいっぱい」と話したのがオ氏夫人の耳に入り…。
内医院への推薦状
自分の足で歩く夫人の姿を見たソン大監は、褒美を渡そうとするがジュンは固辞する。ジュンの望みが内医院を受験することと聞いた大監は…。
献身的な治療
気力が落ちる一方の夫人の様子を見て、ソン大監は「薬を飲ませたい」と懇願するジュンを幽閉。ダヒはジュンが捕えられたと聞いて…。
高官宅への往診
ウィテではなくジュンが来たことが不満なソン大監。ジュンは「私も医者だ」と言って、彼の妻を診察し、鍼治療を施そうとするが…。
理不尽な辱め
家計のやりくりに苦労するダヒ。そんなある日、両班の奥方から絹の服を盗んだと疑われ、訴えも虚しく、簀巻きにされ打たれる…。
ウィテの期待
ウィテに言われるままに処方箋を見せたジュンは思いがけず褒められ、薬種倉庫の管理を任されることに…。
初めての患者
ジュンの治療で息を吹き返した娘に両親は大喜び。謝礼も受け取らないジュンの謙虚さは評判となり、人々が彼に診てほしいと押し寄せ…。
精進の日々
イェジンはジュンに医書を渡してユ医院を去った。ほどなく、グァンイクから「教えることはもうない」と言われたジュンだが…。
心医とは
ジュンはグァンイクから知識だけでなく鍼の心得も学ぶ。間もなく、ウィテに連れられ賤民の村に往診に出かけたジュンは…。