カテゴリー: キル・イット～巡り会うふたり

コ・ヒョヌが逮捕された警察では、臓器密売容疑で逮捕されたト会長の勾留礼状請求がまたもや却下されてト会長は保釈される。ト会長殺害を最終目的に暴走するスヒョンに･･･

ヒョンジンが指示された場所に赴くと、指名手配され行方をくらませたスヒョンに保護された番号の子どもたちがいた。子どもたちを託したスヒョンは･･･

合同捜査本部はジヘの残したUSBに記録されていた証拠から、ト会長の容疑を確信しコ・ヒョヌの右腕の存在を確信する。ユン検事はヒョンジンが何かを隠しているのではと･･･

スルギを襲ったパク・テスと戦うスヒョンの姿を見て疑いを強めるヒョンジンに対し、スルギはスヒョンを擁護し14年前に目撃した事件のことを伝え･･･

ユン検事が入手したセハンFTバイオの監察記録には衝撃的なことが書かれていた。その情報提供者がコ・ヒョヌだとわかり、ト会長への容疑が色濃くなり･･･

スヒョンをかばってナイフで刺されたヒョンジンは、傷の手当もそこそこに現場へ戻りジヘのものと思われるイヤリングを発見する。ヒョンジンが連続殺人事件の有力容疑者をコ・ヒョヌだと睨んでいることを知ったスヒョンは･･･

変死体が発見されて養護施設に関する調査が動き出し、ヒョンジンはユン検事とともに過去の人工授精のうわさを探ろうとト会長に接触する。秘密が明るみになるのを危惧したト会長は･･･

スヒョンは依頼人のジヘに接触すると、5番目のターゲットを殺せばト会長と自らの関係や今も番号の子どもが殺されている理由がわかると告げられ･･･

ヒョンジンがソ議員の捜査を進めると、ハンソル養護施設から消えた子どもたちの名簿の存在を知る。やがて養護施設そばの山中から子どもの白骨死体が発掘されたという何者かのタレコミから･･･

スヒョンは19年前ト家の養子になったヨンウンに会うため施設を抜け出したことを思い出し、番号の子どもたちが始末されたことや自分を無残に捨てたト会長が実の父かもしれないと知り･･･