カテゴリー: 悲しき恋歌

ヘインがコヌの婚約者として帰国し、ジュンギュはショックで何も言えない。ヘインはジュンギュの声を聞きジュニョンを思い出すが…。

ヘインは意識を取り戻したが、ジュニョンが死んだことを思い出し自殺を図ろうする。寸前でコヌが止め、生きて思いを貫けと励まし…。

ヘインはジュニョンが死んだという手紙を受け取り、絶望のあまり通りを彷徨い、交通事故に遭う。偶然コヌがその現場を目撃し…。

ヘインがジャズクラブで歌えたのは、コヌのおかげだった。コヌは障害にも関わらず明るく生きるヘインに愛を感じるが、へインは…。

父が逮捕され、ヘインからの手紙も途切れがちでジュンギュの気持ちは荒んでいた。一方、留学したコヌは再会したヘインが気になり…。

大学生になったら再会しようというヘインとの約束を守るため、ジュンギュはジャンホから本格的な指導を受け、勉強にも打ち込むが…。

ミスクはアメリカでヘインに手術を受けさせるつもりだった。ジュニョンは父ジョンイルの籍に入り、名前をチェ・ジュンギュと改め…。

音楽も聞こえなければ鮮やかなネオンもない家に、父の同棲相手のトゲトゲしい目つき。ジュニョンは我慢しきれず故郷に戻るが…。

2人は高校生に成長し、ジュニョンはクリスマスにヘインのために曲をプレゼントするつもりだった。しかしミンホがヘインを連れ去り…。

1988年、ジュニョンは喧嘩ばかりして孤立していた。ある日、目の見えない少女ヘインに出会い、幼い2人は固い友情で結ばれていく…。