カテゴリー: 皇后の品格

ウビンとサニーは花の香りの正体を探るため温室の秘密部屋に入ったが、太后に気づかれ窮地に陥る。太后は秘密部屋に警護隊のボタンが落ちているのを見つけ･･･

サニーは隣で眠るウビンを見ながら、いつも自分を守ってくれるウビンに深く感謝する。ヒョクもサニーが心配でならないが、拒まれるのが怖くて訪ねることができず･･･

温室を探っていたサニーはソヒョン皇后の日記帳をかざして秘密の扉を開けることに成功するが、サニーの行動を見張っていたガンヒが太后に告げ口し･･･

母親の遺体を棺に納めたウビンはサニーを墓地に呼び、ヒョクへの復讐を改めて誓う。サニーは寒くないようにと棺に自分のマフラーを納め、泣き崩れるウビンを抱き締め･･･

ワンシクから脅迫電話を受けはヒョクは、母親の遺体の在りかを教えろと迫られる。ウビンは病院から出すことを条件にユラから聞き出すべきだとヒョクを説得し･･･

太后はユラが証言したことで、太皇太后殺害の有力な容疑者になった。ヒョクは韓服を警察に送って捜査させるべきだとサニーの肩を持ち、ヒョクとサニーが急接近し･･･

ヒョクはベッドに置かれたひき逃げ事故車のエンブレムを見て以来、死んだはずのワンシクの影に悩まされる。一方、ソヒョン皇后の日記を眺めていたサニーは･･･

ウビンとサニーが抱き合っているのを目撃して以来、ヒョクはサニーを気になり･･･。太后は邪魔者が消えた今がチャンスと、太皇太后の遺言状を公開し･･･

ヒョクがガンヒの部屋で一夜を過ごしたと知ったユラは、ガンヒの部屋に乗り込むが太后はガンヒを擁護する。ヒョクは匿名で届いた音声ファイルでユラがワンシクと知り合いだったと知り･･･

ウビンの頭に弾丸が残っていると知ったサニーは手術を勧める。そこへドンシクがユラに連れ去られたと連絡が入り、2人は仁川へ向かう･･･