カテゴリー: 神々の晩餐 -シアワセのレシピ-

後継者を競う料理対決が始まる。ジュニョンとインジュ、弟子であり娘である2人を見守るドヒ。ジェハとドユンも2人を見つめていた…。

インジュはサナレのシェフとして腕を振るっていた。アリランへ戻るよう話すドヒに、インジュではなく本名で闘いたくなったと告げる…。

突然のドユンのキスに戸惑い、夜も眠れなくなるジュニョン。そんななか、ハミルのフードショーが開かれ、ジュニョンは足を運ぶが…。

母のことで苦しむジュニョンを放っておけず、手を取り一緒に出て行こうとするジェハだが、ドユンが引き止めようとする…。

ドヒはアリランに辞職願を出す。後継者にインジュを推すドヒだが、ソン老人はジュニョンを推し、1ヵ月後の料理対決で決めることに…。

ソリの様子から、すべてを思い出したことを察したインジュは焦りに駆られる。ドユンは兄の墓にソリを連れて行き…。

インジュ一家の食事の席に呼ばれたジュニョン。ジュニョンを不快に思うドヒに、夫のヨンボムは本物のインジュはジュニョンだと告げ…。

ジュニョンとドヒによる料理対決が繰り広げられる。2人の料理は奇しくも共に蓮の花のソースを使ったもので、味もまったく同じだった…。

イヌは両親の前で本物のインジュが見つかったことを話そうとするが、父に止められてしまう。イヌが言おうとした話が気になるドヒだが…。

ジュニョンとドヒはソリの提案により、職員解雇問題をかけて料理対決を行うことに。実母と戦わせるソリを残酷だと思うジュニョンだが…。