カテゴリー: カンテク～運命の愛

ウンボは、王に死んだ王妃の妹であることを明かす。大君イ・ジェファとペク・チャヨンが逆賊であることも包み隠さずすべて話すが、王は予想外の答えに驚きを隠せない･･･

ウンボは王を殺せとペク・チャヨンから毒を受け取った。そんな中、王は夢で自分の茶器に毒を入れるウンボの姿を見てしまう。そして疑わしい言動の数々を思い出しウンボの正体を怪しみ始め･･･

ウンボは大君イ・ジェファの本当の姿を知り、ペク・チャヨンの元へ行く。そこでチャヨンが初めから親迎の事件の犯人捜しをする気がなかったことを知り･･･

王は左議政チョ・フンギョンに脅されて、やむを得ずヨンジを王妃に迎える。そんな中、ケピョンに誘拐されたウンボの母とホン・ヨンは、王命により無事救出され･･･

ついに最終揀択の審査が行われ、ウンボの回答を聞いた大王大妃は民を重んじる娘だと感じて殊勝な心がけだとウンボを褒める。そんな中、王はまたしてもウンボの夢を見て･･･

女官の遺体から検出された毒がウンボの荷物から見つかり、ウンボは女官殺しの疑いをかけられ投獄されてしまう。しかし、王は謀略だと確信し、夢で見た刺繍が施された布を手がかりに･･･

ヨンジは父親の左議政チョ・フンギョンとケピョンによって、王が危険な目に遭ったことを知る。このことが公になったら王のそばにいられないとケピョンに涙ながらに訴えるが･･･

ウンボはワルを助けたい一心で、王に自分がウンギだと偽りの告白をしてワルは無罪放免となる。そして王は、親迎の事件の犯人捜しのためにワルを義禁府の羅将に指名し･･･

大妃はウンボを脱落させようと、揀択の審査の主導権を得るため王や大王大妃の前で一芝居を打つ。それが功を奏するが候補者の顔を見て･･･

揀択に送り込んだ女性がウンボだと知った大君イ・ジェファは、自分の欲しいものを全て持っている王に憎しみを抱いてウンボを自分のものにすると･･･